DEATH BOOK

□世界一名探偵の危機
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「そうか!!そんな気にすることないぞ!!竜崎!!」

「は???」

竜崎はコーヒーをかき混ぜていた手を止めて月の方をみた

「確かに僕のほうが顔もかっこいいし、体のほうも僕のが全然いいけど、そんな事気にする必要はないよ!!」


「ちょ…」


「僕は、竜崎の体を見ただけで、ご飯3杯はいけるし、というより体を見ただけで鼻血は確実だからね!!あははははは…!」

と、高々と笑う、変態・ナルシストな月を見ていた竜崎はすぐさま側にあったパソコンでワタリを呼んだ


「ワタリ、今すぐこの気持ち悪い生物を、牢獄し、二度と出てこれないように…え?手錠?そんなのすぐに外して下さい…今世界の『L』が危機になりそうだ。」


その後、月は牢獄行きは間逃れたものの、月と竜崎を繋ぐ手錠の長さが延びたそうな………



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