DEATH BOOK3
□松田のバカ…by竜崎
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「と、ところで、月くん体調の方はどう?」
嫌な雰囲気になった本部を松田が盛り上げようとする
「悪阻とかも無かったから体調は良いほうかな?」
ニコリと笑う月に竜崎だけ険しい顔をしていた
「そうかぁ〜後もう少しだからあまり、無理しちゃだめだよ?月くん!それにしても局長がおじいちゃんですか〜」
アハハッと笑いながら松田は月にお茶を出す
「産まれたら抱っこさせてね月くん」
「勿論ですよ遊びにきて下さい」
「遊びになんか来たら玄関先で射殺しますよ?」
ホンワカ雰囲気を打ち壊した竜崎だった