DEATH BOOK
□松田さんの悲劇!?
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捜査本部――――
松田はいつもの様に竜崎にコーヒーを渡すため竜崎達がいる部屋の前にたっていた
ボソボソ
『竜崎と月くんが何か話してる、なんの話だろう』
「いやです」
「お願いだよ、竜崎〜」
「そんな可愛らしい声を出しても駄目です……」
「ちょっとぐらい、いいじゃないか竜崎はケチだな」
「いつも月くんは、ちょっと、といいますが月くんのちょっとはちょっとじゃなくて沢山です」
「解りにくい、言い方してると…………こうしてやる」
「あっ………」
バッターン