DEATH BOOK

□何の夢見てるんでしょう?このバカは
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「月くん」

ん?竜崎?

「起きて下さい月くん」


ん〜…………って



「竜崎〜その可愛らしいうさ耳はなんだぁ」

竜崎、そんなに僕を萌え死にさせたいのか!?

竜崎の為なら僕はデスノートに自分の名前を書くぞ


「………触ってもいいんですよ?月くん」


はぁはぁ、やるな竜崎……イヤ、世界のL……






***********


「…………竜崎」


「どうしました?松田さん」

「月くんが鼻血をだしながらハァハァ言って寝てますよ?」

松田は月を指差しながら竜崎に言った

「ハァハァ……竜崎〜うさ耳萌え〜」


竜崎「……………」
松田「……………」


カチッ


「ワタリ、今日は燃えるゴミの日でしたよね?…えっ?粗大ゴミの日でしたか…まぁいい、今すぐ捨てたいものがあるので来て下さい」



「竜崎〜次はメイドで…フフン」


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