DEATH BOOK3

□松田のバカ…by竜崎
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「月くん!おめでとう〜」

捜査本部に月と竜崎が行くと松田はいつものテンションで月に駆け寄った


「あ、ありがとうございます松田さん」

「そうだこれ、遅くなっちゃったけどお祝い」


「えっ!そんな悪いですよ松田さん」

「いいの、いいの!お祝いなんだから、それに恥ずかしいけど大して入ってないから……」

「ワー本当ですね、松田」
失礼極まりない発言をしたのは竜崎だった
お祝い袋をいつの間にか月から奪い中身を確認する竜崎


「りゅ、竜崎!!失礼だろ!松田さんに謝れ!」


「い、良いんだよ!月くん、本当に…クスン」


「何で世界の切り札である私が松田…いゃ、松田さんに謝らないといけないんですか…」




「……竜崎」
月は竜崎の前に立ち








ガツッ!!!
パンチを入れた
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