DEATH BOOK2
□戯曲
1ページ/4ページ
「やっと捕まえました……キラ」
やっとキラの腕を掴んだ
やっと……
やっとキラを捕まえた
「流石だよ、竜崎……いや、L」
「いつまで…いつまで、殺人を犯すつもりですか…」
「殺人……?僕は新世界の創世をしているんだよ」
「そんな幼稚な事を…貴方がやっている事は立派な犯罪です!だから貴方を捕まえた」
「フッ……本当に捕まったのは君の方じゃないか…?L」
ジャラ……
「手錠……外したはずた…何故!?」
「L……いや、竜崎、君はここまで僕を追い詰めなくてよかったんじゃないか?」
「何言ってるんですか!?」
「竜崎………お前……僕を好きだろ」
「……………!!」
.