DEATH BOOK2

□戯曲
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「やっと捕まえました……キラ」

やっとキラの腕を掴んだ
やっと……
やっとキラを捕まえた


「流石だよ、竜崎……いや、L」


「いつまで…いつまで、殺人を犯すつもりですか…」
「殺人……?僕は新世界の創世をしているんだよ」


「そんな幼稚な事を…貴方がやっている事は立派な犯罪です!だから貴方を捕まえた」


「フッ……本当に捕まったのは君の方じゃないか…?L」




ジャラ……



「手錠……外したはずた…何故!?」




「L……いや、竜崎、君はここまで僕を追い詰めなくてよかったんじゃないか?」


「何言ってるんですか!?」
「竜崎………お前……僕を好きだろ」



「……………!!」





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