2008年2月10日〜

□2008年2月24日
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STARTING TUNE「もう一度 笑って」

OPENING
もうじきGARNET CROW NEWアルバム出ますよってに。先日もね、取材等々で東京に行って参りまして、改めてアルバムの全体を深く掘り下げて考える機会を得られまして。やっぱり、人から言われて気付く所が多くて、客観性が出てきて、僕ら自身も違った角度でアルバムを聴き返す事が出来ますね。

OPENING TUNE「最後の離島」


ちょっと仁志さん

以前、告白の事で相談を受けましたよね。『バレンタインの結果報告です。受け取ってくれましたが。彼は中学3年です。私は中学1年です。学校がエスカレーター式ですが、彼が離れていく気がします。高校にあがるという事は他にも可愛い女の子が入ってきます。彼を他の人に渡したくないという気持ちが強いのです。でも告白する勇気が有りません。』
中学1年の悩みなのかな〜。エスカレーター、中学高校と繋がってるという事で。新鮮だなぁ。
でも、普通の高校に行くよりは遥かに顔合わす機会だって有ると思うし。話ししよ思ったら出来るんやろうしね。チャンスは恵まれてますよ、普通に考えたら。普通はハードル高いっすよ。2つ差。この歳の2つ差は結構デカイっすよね。高校で、彼女が中学生って、ちょっとどうなんだろうっていう。僕らの世代からしたら、完璧茶化されますからね。「お前、中学生と付き合ってんのか〜!」ってね。今は分かんないすけどね、どういう感覚か。この年代で2つという年齢は大きいと思うんで。しかも、中学と高校またぐとなると。難しいですけど。
告白する勇気が無いんだったら、しなくていいんじゃないですか。勇気が出てくるまで悶々としとけばいいんじゃないっすか。えへ。どうしようもなく好きになったら、告白せざるをええへんわ。そういう気持ちになってくるから。それまでは、気持ちが溜まってくるのを楽しみつつ、過ごしたらいいんじゃないっすかね。
あとね、外部から可愛い女の子が入ってくる。これは絶対有るねっ!だってね、今までクラスは違うねんけど、可愛い人がいてるとか、そういう次元じゃないから。完璧知らん人が入ってくんねんからね。絶対可愛い人、入ってくるよ。だから、チャンスといえば、高校前半戦ですね、まだ中学生の雰囲気が残ってる彼氏のうちに掴まえとくんがいいと思う。それ越えちゃうとね、変に高校デビューしちゃってね、なかなか難しい事になるような気がする。だから、中学生あがりたてみたいな雰囲気が有る時にアタックするのがいいんじゃないですか。はい。
凄いね!俺、幾つやねん!中学生の相談乗ってるってありえへんね!いいんかなぁ(笑)こんなおっちゃんのアドバイスでいいんやろかぁ。思った以上に凄い人生を歩んでますね。この歳で中学生の恋愛相談って。いやぁ、面白い人生だ。



ENDING

ENDING TUNE「もうちょっとサガシテみましょう」

『前期試験が有ります。岡もっちが選ぶ試験の朝に聞いたらいいなと思うGARNETの曲をお願いします。』
という事で選んでみたんですけどね。僕は試験の前に曲を聞くと、試験中にず〜っと頭ん中鳴りっぱなしになってしまうタイプだったんで、集中しようと思うと、曲がばぁ〜〜っと流れて。嫌だったんで。気が散るタイプだったんで、試験の前は音楽聞かなかったですね。
そういう心配が無いんだったらね、朝聞いて、少しでもリラックス出来たらいいなぁと。明日かぁ。ドキドキするでしょう。でも、ドキドキするのが正常だと思うんで、頑張って下さいね。試験会場に着いたらね、周りの人は賢く見えますけど、そんな事ないと思うんで(笑)頑張って下さい。


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