2006年12月10日〜
□2006年12月31日
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あと3時間くらいですね、2006年も。大晦日のテレビ特番を見ないで、今、ラジオをお聞きの皆さん、本当にありがとうございます（笑）PASTIME PARADISEね、始まってというか、僕が担当になってから、オンエア日が大晦日になるの、実は初めてちゃうかなぁと思って。特別な気持ちですね、これも。
先週からお伝えしてましてけど、今日は久々のゲスト登場致します！お楽しみにという事で、後ほど登場して頂きます！
岡「ここで、スペシャルゲストの登場です！久々です！どうぞ！神様！イェイ！(拍手)」
神「イェ〜イ！」
岡「イェ〜イ!!」
神「いやいやいや〜！」
岡「（笑）いやいやいや（笑）」
神「帰って来ましたよぉ、岡もっちぃ！」
岡「久しぶりっすね。」
神「元気だった？ほんまにぃ。」
岡「だいぶ経ったね、春くらいですもんね。」
神「春くらいやね。突然のね、異動命令。」
岡「あら♪（笑）人事異動。」
神「人事異動。春くらい、バイバイしてから。」
岡「ちょうど、先々週くらいから、」
神「うん。」
岡「“この放送が大晦日にあたるから、何かスペシャル感、出したいよね〜！”って現場のノリで（笑）」
神「いやいや。スペシャルゲストが神様っていうね、申し訳ないなぁ。」
岡「とんでもないですよ！ほんまぁ。何ヵ月か、半年以上ですよね、…やっぱ淋しかったよ。」
神「岡もっち、でも、曲紹介とかね、」
岡「いやいや（笑）」
神「頑張ってるやんか。」
岡「ペースを掴むとやり易いのはやり易いんですけどね、いざっていう時、淋しいっすわ。」
神「ほんまかいなぁ。」
岡「パンチがね。」
神「やっぱりな、神様にボロクソ言われなな、岡もっちもたまに。」
岡「（笑）そうね（笑）」
神「今日はね、ボロカスに言うよ。」
岡「（笑）マジで？」
神「（笑）」
岡「でもって、特別コーナーですけどね、リスナーさんが選んだGARNET CROW2006NO.1ソングを今日は発表していきます！」
神「はい。」
岡「ランキングとしてはですね、GARNET CROWのHPで集計したアンケートポイントと、PASTIME PARADISEお聞きの皆さんからのアンケートポイントをミックスさせて集計していくという事で。PASTIME PARADISEのアンケートの方を比重を重くして、×10ポイントでね、具合な感じで合算しましてランキングします。僕的な予想なんですけど、」
神「お！」
岡「う〜〜ん。」
神「岡もっちは個人的な、ね、制作の過程とか思い入れもとか、いろいろ有るやろうし、」
岡「えぇ。そうですね。」
神「“この曲が好きやな〜。”とか、偏った見方でもいいんで。」
岡「（笑）」
神「どうですか？」
岡「何すかね。シングルでいうと、やっぱ『まぼろし』あたりかな。」
神「あ〜。」
岡「初のドラマタイアップも有るし、なかなか思い入れ有りますしね。でもって、アルバム曲ですか、ライヴを終えてみて、“やっぱり、この曲えぇ曲やな〜。”と思ったんで『WEEKEND』推したい！」
神「『WEEKEND』ね、神様もちょっとグッとくるね、『WEEKEND』は。」
岡「あ、そう!!」
神「GARNETでは珍しい、ちょっと大人の、」
岡「あ〜〜、そうですね。」
神「恋を綴ったようなね、」
岡「ん〜〜。」
神「内容なんで。」
岡「そうっすね。なんで僕は『まぼろし』と『WEEKEND』かな。」
神「なるほどね。神様的には、」
岡「（笑）神様的には？」
神「あのね〜、『籟・来・也』がね。」
岡「あ〜〜〜〜〜〜！（笑）」
神「あの壮大なね。神様的にはね。やっぱり自然の、」
岡「司ってるからね！（笑）」
神「（笑）やっぱりね。うん。はい。」
岡「はい！という事で、僕ら的には、こんな予想なんですけど、皆さんが選んだ1位は何位にランキングされているでしょうか!?」
第10位「もうちょっとサガシテみましょう」
岡「これ、HPポイントが高かったですね。」
神「へ〜。」
岡「意外といえば意外になるのかな〜。集計が出ててですね、10から8位までがね、面白いのが、6ポイント差ですね、6ポイントの中に3曲、犇めきあってるっていうね。」
神「ほ〜。」
岡「混沌としてるんですけど。」
神「ほぅほぅほぅ。」
岡「だから、この辺は、そんなに差が無かったんですね。」
神「うん。」
第9位「夢・花火」
岡「ライヴでもやりましたけどね、やってて、やっぱ楽しいかな〜っていうね。」
神「盛り上がる曲やね。」
岡「ね。覚えるのが大変なんすけどね、これ。」
神「（笑）そうなんや。」
岡「（笑）……。あのぉ、コード使いというかね。」
神「なるほど。」
第8位「向日葵の色」
岡「この曲もライヴでやりました。」
神「うん。」
岡「中盤のね、『聞かせたいコーナー』に持ってきたんですけどね。」
神「うんうん。」
第7位「WEEKEND」
岡「『向日葵の色』と30ポイント差ですね、一気に。差をつけて7位。」
神「お〜〜〜。一気に上がりましたね。」
岡「もう来ちゃいました、僕イチオシの。もう7位に入りました（笑）」
神「入りましたね〜。なるほど。」
岡「さっきも言いましたけどベースとか印象的だし、イントロ、AメロのAZUKIさんピアノ印象的やし。割と楽器チームも嬉しい曲ですね。」
神「はい。」
岡「あと、メロの譜割りとか、GARNET CROWに有りそうで無かったしね、」
神「うんうん。」
岡「僕、好きな曲で、推してたんですけど。7位にランキングしましたぁ〜。」
神「はい。」
第6位「今宵エデンの片隅で」
岡「これ、ライヴ本編で最後に演奏しましたけど、これもやってて楽しいですね。」
神「これもノリが良くて、いいですよね。」
岡「うん。そうそうそうそう。だから今回のライヴね、神様も一応、来て頂いて。」
神「ライヴ、神様も観ましたよ。」
岡「（笑）どの辺にいたん？」
神「そりゃ、神様やから、」
岡「あ〜！そうか！（笑）天から観てたんやなぁ！そりゃそうや！ごめんごめん！（笑）」
神「天井にへばり付いて観さして貰ったけど、いやぁ〜、岡もっちね、何が凄いって今回ね、ライヴで披露した新しい曲がいっぱい有ったし、」
岡「そうなんや。大変やったよぉ〜〜（笑）」
神「（笑）大変やった（笑）」
岡「正直ね！」
神「うん。」
岡「古井さんと。やっぱり、楽器チームのサポートさんの事も有るし、“曲、盛り沢山やから、皆、覚えれるかなぁ〜？”みたいな。あと、お客さん的に、『スパイラル』とか『Mysterious eyes』『Flying』とかいう定番曲を無くすっていうのも、結構勇気いるじゃないですか。」
神「そう。実験的な所も有ったんかな。」
岡「“定番聞きたい人も、勿論いてはるしな〜。けど、新曲もたくさんやりたいしな〜。”って葛藤で、結構、“どうかな〜。”って思ってたんですけど、開いてみると、結構アンケートとかでもね、評判良かったんでね、セットリストが。」
神「そうそう。評判良かったんちゃう？“新鮮やったー。”とか。」
岡「ええ。ほんと有り難かったですわー。」
神「確かにね。今回はサポートのミュージシャンが初めて参加する人とかもいてはったもんね。大変やったなー。ステージはシンプルやけど、内容と、皆さんの衣裳とかがね、ちょっと今回は変わってた感じで。」
岡「中村さん、全身ミラーボールっすもんね、あれね。」
神「あぁ〜。あれね、凄かったね。」
岡「近くで見たら眩しいっすよ。」
神「デビットボーイ。」
岡「あ、なるほどね。」
神「そんな印象受けたね。」
岡「ここでですね、ちょっとしたミニコーナー、2006年を振り返って、岡もっち的３大ニュース発表という事で。」
神「おっ！」
岡「…。フリが書いてあるんで（笑）」
神「はいはい。岡もっち的３大ニュース！」
岡「いやいやいや。」
神「どうですか？この1年を振り返って。」
岡「あのね、MCとかでも有りましたけど、ライヴの。」
神「うん。」
岡「世間一般でいうニュースと絡めたんだったら。いろいろやりましたけどね、…あの…、ちょっと寒い事やりましたけど、イナバウアとか（笑）」
神「イナバウアとかね。」
岡「甲子園の話しとか、崖っぷちワンちゃんの話し、しましたよね。」
神「はいはい。」
岡「あとは！…何だかんだ言って、僕はサッカー好きなんで、ジダンの頭突き、ヘッドバットかな。」
神「（笑）」
岡「ヘッドバットォ!!」
神「はいはい。それが大きかったかな。」
岡「スーパースターなのに、あんな終わり方みたいな。あの後ね、」
神「うん。」
岡「フランスでは、挨拶代わりにヘッドバットする遊びが流行ったっていう（笑）」
神「あ、そうやの？危険な遊びやね、かなりね。」
岡「世間一般では、そういう、僕的にはスポーツの部門で、ジダンのヘッドバットですね。あとね、」
神「うん。」
岡「個人的になんですけど…、あのぉ、あまり言いたくないんですけど、隠れゲーマーなんで、僕（笑）」
神「（笑）何をやってた！何を！」
岡「あのね、バイオハザード４！（笑）」
神「バイオハザード４!!岡もっち的には！この！長い１年を振り返って！バイオハザードで遊んだのが！一番印象的というね！」
岡「そんな強調せんといて!!（笑）」
神「GARNETの思い出、いっ個も無いやんか！」
岡「（笑）それは後に取ってある（笑）」
神「後に。なるほどな。」
岡「…あんま強調したくないな。」
神「（笑）そやな。あんま胸はって言われへんな。」
岡「だから、あんま言いたくない。でも、息抜きとしてね。」
神「なるほど。」
岡「バイオハザードおもろかったな〜♪みたいなね。」
神「へ〜。ちょっと神様もやってみようかな。」
岡「おもろい……、いやいや！そんな事やったらあかん！」
神「（笑）」
岡「あれ、基本的にブンブンバンバン倒してくやつやから！」
神「（笑）」
岡「神様、そんなんやったらあかんよ。」
神「そうかぁ。」
岡「ゾンビも大切にせな（笑）」
神「ゾンビ、後の処理を仕事でやってるからな。」
岡「（笑）自分の首を絞める事になる（笑）」
神「そうやな。仕事、増やす事になるからな。」