2005年10月16日〜

□2005年12月4日
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は〜い。今週も始まりました。PASTIME PARADISEです!私、GARNET CROWのギター岡本仁志が、今日も1時間に渡ってお届けして参ります。本日、12月4日っちゅう事で、いよいよ12月になりましたけど、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。それでは1曲聞いて下さい。GARNET CROWで『晴れ時計』

は〜い。今週も始まりました。皆さん、改めましてこんばんは。GARNET CROWの岡本仁志です。え〜っと、本日12月4日のね、クリスマスシーズン突入ですよね〜〜。あの〜、なんですけど。GARNET CROW!今月中旬のプレミアムライヴに向けて、リハーサルね、励んでおりますね。でもって、今週はOKAMOTO NIGHTも有るんでね、踏ん張っとります。ちょいちょいね、周りで風邪、流行ってるんで、気を引き締めてるんですけどもね。はいはい。

それとですね、今週!先週ね、アナウンスし忘れたんですけど、今週のPASTIME PARADISEね、特別企画としましてですね、B'z!出ましたよね。ベストアルバム『Pleasure II』ですね。11月30日ですけども。それにちなんでですね、今日は、後ほどたっぷりB'zベスト『Pleasure II』特集という事でね、その中の曲からバンバン流していきたいと思います。お楽しみに。
はい。それでは、1曲聞いて下さい。岡本仁志で『no matter what』


はい。という事で、冒頭でもお伝えした通り、今日は、11月30日、ついこの間ですね、リリースされました、B'zのベストアルバム第3弾『Pleasure II』をスペシャルな内容でお届けしていきますという事で。

早速ですけども、僕の、まぁ、レーベルのね、大先輩でもありますB'zの初体験なんですけども、時期的には中学校ですよね。え〜。凄くね、曲で言うと『BAD COMMUNICATION』ね、これ、ラジオでかかったのを思い出しますね。車ん中で聴いたね、多分。うん…。僕が運転してた訳じゃないっすよ(笑)
あとはね、B'zの!あ、違うね。TM NETWORKが好きな友達がおって、その人から、こう、B'zっていうグループが有んねん!ってテープを貸して貰ってね、あ〜〜!凄い!!って思ったのを覚えてますね。友達から教えて貰いましたね、具体的には。う〜ん。懐かしいっすね。
ほいで、あの〜、中学だったかな、校内放送の、お昼の放送で、『ALONE』とか流れとって、でもって何年も経ってから、実際ライヴで『ALONE』を聴いた時には、やっぱ、イントロで鳥肌たちましたね。何か…、何だろうね。甦ってくるのかな、昔の感覚とかね。うん。はい。という事で、僕のB'zの初体験はそんな感じなんですけども。

それでは早速『Pleasure II』の中から2曲続けて聞いて頂きましょう。B'zで『OCEAN』、続きまして、『IT'S SHOWTIME!!』



はい。只今、聞いて頂きましたのは、B'zのナンバーで、『OCEAN』に続きまして、『IT'S SHOWTIME!!』を聞いて頂きましたぁ。
『OCEAN』なんですけどもね、これは皆さん、記憶に新しいでしょう。今回のベストアルバムの中で、最新シングルで、しかも、アルバム初収録ですね。今年の8月か。リリースされました。現在もロングセールス中ですね。ドラマの主題歌として書き下ろしたナンバーなんですけど、前もね、神様のコーナーでね、言いましたけど、PV撮影がね、海上保安庁の完全協力の元に、海の上で行われたんですけれどもね。やっぱ、こう、国も巻き込んでのね、レベルの違いってのがね〜、凄いな〜、規模デカイなぁ〜って話ししましたけどね。はい。『OCEAN』ですけども。


続きまして、『IT'S SHOWTIME!!』ですね。この曲なんですけども、歌詞の内容としましてですね、やっと、チケットが入ってね、入ったファンが、こう、ライヴへの熱い思いっていうのがね、そのまま歌詞に凝縮されてるという事なんですけど、これ、読んでて、凄く分かるな〜。自分の好きなアーティストって、チケット取って、その日、家のドアを出てからがライヴなんすよね、もう。含めて。うきうきしながら会場に向かう途中も全部ライヴだな〜って。そういう感覚って有るよな〜っと思って。うん、凄い頷けるな〜っと思って。はい。

『IT'S SHOWTIME!!』は、2003年の3月にリリースされました。でもってですね、B'z15周年の第1弾シングルなんですけど、と同時にですね、過去に発売された8pシングル『BE THERE』からですね、『裸足の女神』までの、10タイトルをね、リマスタリング、マキシ化!同時発売されて。これも凄い話題になりましたよね。オリコンチャートの上から下まで、ドドド〜!って独占しちゃうやつね。あの〜、最近の子らはね、分からないかもしれないけど、昔、シングルって小っちゃかったんすよね。8pシングル。縦長のジャケットなんですよね。今、見たら何とも言えないっすよね(笑)こんなんで良かったんや〜!みたいなね(笑)うん。それがまたね、哀愁が有ったんですけどね。そういう話題も有りました、『IT'S SHOWTIME!!』です。はい。

続きましてですね、僕的、岡もっち的B'z favourite songですね、今回のベストアルバムの中から2曲続けて聞いて頂きましょう。『愛のバクダン』続きまして『今夜月の見える丘に』


はい、という事で、岡もっち的B'z favourite songですけども、『愛のバクダン』に続きまして、『今夜月の見える丘に』を聞いて頂きました〜。はい。

『愛のバクダン』ですけども、これはまだ記憶に新しいですね、2005年3月ですね、デビュー以来、最も長いソロ活動を経て発売されたB'zに相応しいナンバーという事でね。やっぱ!感じ的にパワーポップな所も有るからね、凄く僕的にGOODな感じで。でもってね、この曲で凄く印象深いのは、2005年のライヴ、大阪ドーム行きましたけど、この曲の時ね、会場内にバルーンが浮かんでるんですけども、そのバルーンをね、またデカイ飛行船がリモートコントローラーで動かされて、そのバルーンを割って行くんですよね。そしたら、そのバルーンの中から、小っこいハートの風船が飛び散るという仕掛けなんですけど、なんか、その大仕掛けが…。もう、そればっかり見てましたね(笑)凄いっすね〜、あれ。うん。ミスが許されないというね。凄いな〜っと思って。

でね、ライヴですけども、やっぱり、楽曲と共にライヴの重要性ってのが、B'zはほんとに高いなって気がしますよね。で、稲葉さん松本さんだけじゃなくて、サポートメンバーと、他、会場にいてるスタッフとね、連携プレーってのがね、物凄いですわ、やっぱ。物凄いハイレベル。この一瞬の無駄も無いっていうか、凄い凝ってるのも有るし。この間の大阪ドームの時だったら、ステージは円形でね、360度お客さんが楽しめる内容なんですけど、凄くスタッフサイド的に言うと、立ち位置が常に流動的なんですよね。お二人の。うん。だから、こう、常に、ホームポジションていうのが無いから、常にカメラも追っ掛けなダメなんすよね。だから、普通のリハーサルだけじゃ、これ、多分、絶対、回らないくらいね、凄くテクニカルな事なんだなと思って。だから、円形ステージが常に回るから、回ってない人はスイッチングしてね、常にカメラを移動させなあかんのですけど、ステージに乗っかってない人は、ステージの回転に振り回されないように、しっかりとね、足場を築いて、続けないといけないんですけど、一番早くね、ステージが回る時でね、棒ね、しがみついてないとね、吹き飛ばされるくらいの早さで回ってたから、カメラさんも棒にしがみついての撮影だったんですよね。なんで…、凄いな〜(笑)と思って。ほんまに、この連携プレーは凄かったっすね。うん。はい、という事で、皆さんが、B'zという名の元に集まった凄い集団というものをね、見せ付けられました。はい。

という事で、続きましてもう1曲なんですけど、『今夜月の見える丘に』ですね。これは、やっぱ、僕はドラマですわ、もう。第一にドラマ。何でしたっけ…『ビューティフルライフ』でしたね!このイントロが流れると思い出しますよね、このドラマ。凄い良かったですよね、ドラマね。木村拓哉&常盤貴子ですよね。思い出すな〜。うん。今も思い出しますね、音楽を聴くと。

はい、という事で聞いて頂きましたのは、『愛のバクダン』と『今夜月の見える丘に』でした。
CMの後もですね、B'zベスト第3弾ですね、『B'z The Best PleasureII』の中から楽曲をたっぷりお届け致します!

岡「はい!岡本仁志がお届けしています、PASTIME PARADISE。今日は11月30日リリースされました、B'zのベストアルバム第3弾ですね、『B'z The Best PleasureII』の中から、バンバン流しておりますが、ここで!B'zファン代表と致しまして、神様に登場して頂きましょう〜!!」
神「毎度〜〜〜!!」
岡「毎度(笑)」
神「神様ですぅ〜〜!!B'zファンですぅ〜〜!!よろしくお願いしますぅ〜!!」
岡「よろしくです!いやいやいや。」
神「いやいやいやいや、岡もっち、久しぶりやね〜!」
岡「あ、そうですね。神様自身ね。」
神「ほんま、出たね〜〜!!」
岡「年末に!これ!」
神「モンスターベストアルバムが!遂に出たよぉ!!」
岡「前から話ししてましたけど、真っ赤なこの…、フェラーリ!!」
神「フェラーリ!!」
岡「赤や!!(笑)」
神「凄いね。フェラーリの赤も。このアルバム。いや、俺もさぁ、『愛のバクダン』とか聞いたらな、今年のライヴのさ、熱い盛り上がりが、また蘇ってきてさ!」
岡「そうそうそう。」
神「♪愛のバクダンッ♪」
岡「(笑)」
神「あのね、風船が割れてね、神様の方に飛んできたんよ!」
岡「あ!持って帰った言うとったもんね!」
神「愛のバクダン風船!」
岡「(笑)」
神「もう〜、欲しくてね!掴んだもん!飛び上がって。いやいやいや。でね、俺もね、『ビューティフルライフ』で泣いてな〜!」
岡「あれ、良かったよね!?1話とか、やたら新鮮に覚えてますもん。」
神「そう!?」
岡「そうそう。」
神「俺ね、ほんまにね、あの日は泣いたよ。日曜日。」
岡「(笑)」
神「家から出られへんかったもん。」
岡「ドラマ良かったね〜。」
神「ほんまね、改めてベストでね、曲聞いていくと、色んな思い出が一杯出てくるね!」
岡「そうそう!水泳とかね。世界水泳とか!」
神「あ!熱かったね〜!!」
岡「やっぱね、合うよねぇ!?」
神「合う合う。合うよね〜!?」
岡「(笑)」
神「いや、こんなね…、神様と岡もっちでね…、いろいろ内輪ネタをしても仕方ないんで。」
岡「(爆笑)」
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