2005年10月16日〜

□2005年10月30日
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は〜〜い。今週も始まりました!PASTIME PARADISEです。私、GARNET CROWの岡本仁志が今日も1時間に渡ってお届けしていきます!それではまず1曲聞いて下さい。GARNET CROWで『二人のロケット』

はい!改めましてこんばんは。GARNET CROWの岡本仁志です〜〜〜。今日は2……違う(笑)30日という事でですね、ついこの間、26日にGARNET CROWベストアルバムね、リリースされまして、お聞きの皆さんの中には、もうGETした人もいるんではないかと思っておりますが!!
今日はですね、前々からお伝えしております通り、GARNETスペシャル…、GARNETベストアルバムリリーススペシャルという事でね、特番的な、もう、てんこ盛り!GARNETオンリーでいきますんでよろしくです!!

皆さんからね、GARNET CROWベストアルバムに入ってる曲ん中でこう、“リクエストしたいの!!”とかね、あと、自分の何か、思い出とか、“この曲にはこんな思い出が有る”とか有りましたらバシバシ送って欲しいです!!皆さんからのリクエスト受け付けております。で、その、方々の中から抽選でプレゼントも用意しております!サイン付きポスターと、何だ…、メモ帳みたいな。ポストイットですね。セットにしてお届けしますんで是非是非一杯リクエスト送って下さい!!え〜、住所なんですけど正確に書いて下さいね!はい、という事で、あて先とか申し上げますぅ。メールアドレスがpp@fm-kyoto.jpですぅ。よろしく!!それでは1曲ここで聞いて頂きましょぅっ!!GARNET CROWの曲で『in littte time』


は〜い。という事で、いつもはここでNSPのお時間ですけども、今日はですね、特番という事で、GARNETベストリリーススペシャルでね、GARNET CROWの歴史を軽く振り返りながら、曲を紹介していこうではないかと思っております!!

え〜、まず1つね。【デビュー当初のGARNET CROWは?】っていう事なんですけどね、ま、当初ですけど、うん、クリエイター集団みたいな感じのね、キーワードが1つ有ったんですけどもね、ま、曲書く人ね、GARNETの核となる、曲を書く人がおって、さらに歌を歌います!という人がおった…。で、AZUKIさんですけども、ま、GARNET CROWが活動する前から、前々に作詞を専門でする人がおると。で、キーボード弾くと!という人がおって。で、アレンジャーの古井さんですね、アレンジャーは、もう、え〜、そうですね、GARNET CROWがもちろん始まる前から数々のアレンジの仕事をしてた人で。それに僕なんですけど、ちょいちょいスタジオの仕事をしてたギターを弾く人と。こう集まったんですけども。ま、それぞれの経歴が、ここで1つのグループになる訳ですね。え〜、ま、クリエイター集団、ま、バンドと思えば、まぁ、凄く自給自足なのは当然の事でね、違和感の無い事ではありますけども。ま、そういうクリエイター集団みたいな言い方をされてたと思いますね。

で、デビューが2000年なんですけども、ま…、凄く良いタイミングですよね。凄く分かり易い年にデビュー出来て良かったなと思いますね。2005年になれば“あぁ、5年だなぁ”ってすぐ分かるしね。2010年なら10周年ですよね。そんな感じで。


あとね、音楽的にはですけど。ネオアコというキーワードがね、当初有ったんですけど、ま、いわゆる普通のネオアコというよりは!ネオアコの持ってる、この、何か、時代を超えてもちょっとやそっとじゃ揺るがない不変性ですよね、不変性に富んだ音楽を追求していこうではないかと。色褪せないっていう意味でね。なんで、ネオアコっていいますけど、人間の、そのぉ…、人間の感じ。人肌感の有る温かい音とかね、そういうのを大切に、ネオアコをGARNET CROW風に消化したね、感じの音楽をやってこうというのが当時のビジョンでしたね。

はい!という訳で、そんな感じで…、デビュー当時。いっぱい思い出は有りますけど。では、曲を聞いて頂きましょう!!1stアルバムの中から聞いて下さい!!もちろんベストにも入ってます。『水のない晴れた海へ』

え〜、GARNET CROWで『水のない晴れた海へ』を聞いて頂きましたぁ。え〜、続いてのトピック。トピック(笑)…トピックなのか。なんですけども。

【メンバーそれぞれの印象は?】う〜〜〜ん。そうですね、これは、ほんまによう聞かれる事なんですけどね。雑誌等々のインタビューでね。え〜、僕、最初に会うたのが、仕事からみでね、古井さんとお会いしたんですけども。古井さんは…、そう、さっきも言った通り、ずっとアレンジの仕事をしてた人で、名前だけ先行して知ってたんですね。“あ、古井弘人さんってのがいる”ってのが。で、しばらく経ってから、会った時に、まぁ、やっぱ、その、歴史が有るから、結構ベテランの人なんかなぁと。年齢が、結構僕と離れてんのかなぁと、思ってたんですけど。見た目もね、若い兄ちゃんみたいな感じで、“あ〜、うちの兄貴とそんな変わらへんのちゃうかなぁ”と思って。すごく…、何か、ギャップ…。想像と違ったんで、ビックリしましたよね。え〜、まぁね、そうですね、今もそんな感じで変わってないですけど。雑誌のインタビューでも答えたんですけど、古井さんはサッカーのポジションで例えるとね、ボランチに入りますね。中盤の底で攻守の要ですね。守りに入ったり攻めに入ったりします!!良く分かんない例えかなぁ(笑)凄く上手く表現できてると思うんですけどね。

続いては中村さんなんですけどね、え〜っと、出会ったのは、あのぉ、AZUKIさんと同時期ですね。AZUKIさんと同じ印象なんですけどね、“顔、ちっこ!!”と思いましたね(笑)でね、デモテープを先に聞いてたんですね。本人さんに会う前に。デモテープを最初聞いた印象がね、声が凄くね、ボーイッシュな感じでね、太い声して。だから、ボーイッシュなイメージが有ったのか無かったのか、だから、イメージとやっぱ違うっていうね、印象を受けましたね。うん。

でもってね、AZUKIさんは、まぁ、当初から不思議系キャラでしたね。ん〜〜。ちょっと…。“ん〜!?今、何考えてんねやろ!?”って。う〜ん。そう、掴み所の無い。今もほんと変わってないですよね。不思議ですよ。だから、あぁ〜〜〜〜……。変わってないね!!うん。そんな感じかな。

はい。で、GARNET中期の曲を聞いて貰いましょうか!はい。それではGARNET CROWの曲で『Timeless Sleep』


はい〜。GARNET CROWで『Timeless Sleep』を聞いて頂きましたぁ。

え〜、続いてなんですけどね、【ライヴの思い出などなど】という事なんですけどね。ライヴね!もちろん最初はGARNET CROWは、まぁ、制作中心だったんで、ライヴはしてなかったんですけど、途中からライヴツアーを組むようになって、この、ライヴと制作のサイクリックなね、制作ペースになっていったんですけども。

え〜〜、そうっすね。思い出の有るライヴというかね、ん〜。それぞれに有りますけどね、名古屋のね、クアトロ!!やった時は、やっぱ他とは違う感じっすね。いわゆる、そのぉ、ホールじゃなくて、ライヴハウスなんで、このぉ、昔、自分がアマチュアでやってた頃の規模ですね、ライヴハウスね。京都で言うたら京都ミューズさんとか。あの〜、いわゆる“箱”でやってた頃とか、自分達のバンドね…、そんなに人が集まらないし、こう、対バン組んでもそんなに埋まらないし、スペシャルなイベントに出させてもろた時だけ!いっぱいになる感じだったんで、それが、GARNET CROWでステージに立てて、いっぱいやからね。“お〜〜!凄いなぁ〜!”って。懐かしくもあり、ほんと嬉しかったですね。

あとはね、広島!!うん。なぜ広島なのか。僕が、あぁ〜〜、小学校…、なんだ、5年くらいから中学校ちょっとまでね、おったんですね、広島にね。で、広島にそれ以来、一度も行った事がなかったからね、広島に。何か…、あんま覚えてなかったんですけどね、でも、駅前の感じ見たら、“あぁ〜〜!!覚えてる覚えてる!!”って思って、凄い嬉しかったね(笑)うん。私事ですけども。その広島でライヴ出来たってのが嬉しかったですね。

あとは福岡!!うん。福岡はね、ケータリングの食事がね、こってり味なんですよね。結構こってりなんですけどね、結構うまかった!!最後、弁当を作ってくれてね、持って帰りましたけどね。すいません、食べ物の話で。

あとはね、神戸の学祭かな。こう、凄い寒かったですけど、見てる人がね、6000人とか7000人とか、当時言われてましたけど。凄い人でしたね、ほんと。ほんま、もう、人人人人!!だしね。あれは凄く印象に残ってますね。

などなどかな。では、次、GARNET CROWの曲、聞いて頂きましょう!!GARNET CROWの曲で『クリスタル・ゲージ』


はい〜。GARNET CROWで『クリスタル・ゲージ』を聞いて頂きました。

はい!さっきのね、ライヴの話のついでですけどね、あの、ライブでね、ちょっと遠くへ行った時の、宿泊先での行動パターンってのがね、1つ有るんですけどね。これは毎回、だいったい一緒なんですけど。
まずね、中村さんはね、やっぱボーカリストやし、喉をやっぱ一番気ぃ使ってね、あまり外に出ず、中で食事したりとかしてますけどね。AZUKIさんね、もう〜〜、ここぞとばかりに行動しますね。ああいう時になると(笑)行動派なんでね、もう、ほんっと、一人でね、フラっとどっか行って美味しい物を食べに行きますね。で、ま、野郎連中はサポートの皆さんとね、へへ(笑)ドンチャン騒ぎ。これは定番ですけどね。ま、そんな感じで、皆さん、それぞれのね、過ごし方をしますけども。

CMの後!中村さんからのコメントをお届けします!!いろいろ語ってくれてます。お楽しみに〜!

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