2005年10月16日〜

□2005年10月23日
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OPENING
本日は10月の23日という事でね、やっとこさ、GARNETベストアルバムまで、あと3日なんですけども、ま、なんていうかな、いつものオリジナルアルバムの時はね、製作が終わってからリリースまでそんなに時間が無い時があるんでね、実感としては作りたてホヤホヤ感というのがね、リリースタイミングでも、まだ残ってたりする時も有るんですけど、今回は違った感じですよね。それぞれの時代の曲が1枚にまとまる、ま、2枚ですけど。まとまる訳なんでね、違った感覚が、今、有りますね。という事で、5年間、ひとくくりです。まとめて出します、ベストアルバム。10月26日!

でね、先週くらいからお伝えしてますが、今日はGARNET CROWベストアルバムリリース前夜祭みたいな感じな内容になっとるんですけど、来週はね、ベストスペシャルという事で、GARNET CROWだらけでいきますんでね、それに際しまして、皆さんの好きなGARNET曲とかエピソードとか思い出とか有ったら、そういったメッセージ含めてリクエスト頂けたらなぁと思っております。その中から、抽選でプレゼント。サイン付きポスターと、ポストイットですね。そのセットでプレゼント致しますんで、どんどん送っちゃって下さい。

OPENING TUNE「flying」


NONSTOP PARADISE
でもってですね、今日は、冒頭でもお伝えした通り、GARNET CROWベストアルバムリリース前夜祭みたいな感じなので、メンバーからね、メンバーの視線で、メンバーそれぞれの思い出の曲セレクトみたいな。メンバーセレクトでお届けします。

@「Mysterious Eyes」
僕セレクトなんですけど。この曲、やっぱね、デビューシングルでもあるし、僕が最初にデモテープ集を聴いたんですけど、デモテープ集vol.1っていうのの中に入ってたから、この曲が。凄い印象的ですね。はい。で、コナンの、名探偵コナンのOPテーマでもあって、テレビから流れてくる感じっていうのが凄い新鮮やなぁって。”うぉ〜、流れてるよぉ”と思ってたのが、今でも覚えてますね。

A「夢みたあとで」
これは中村セレクトという事でね。やっぱ、この曲はメンバーそれぞれに思い入れが強いですね。代表曲ですね。中村さん曰く、自分が一番レコーディングに時間を費やした部分が有ったりとか。何度も何度もリニューアルするんですね。で、過去にね、何回かリリースタイミングっていうのが有ったんですけど、その都度、ちょっと突き詰めようとする、高い完成度を求めて、見送られてたんですけど、最終的には曲の世界観に最もふさわしい春に発表できたってね、いいタイミングで出せたっていうのも有るしね。そういう思い出の曲です。

B「君を飾る花を咲かそう」
AZUKI 七セレクトでぇす。AZUKIさんのね、作詞する時の世界観なんですけど、こう、メロディにいつも触発されるというのは、よく言うてる事なんですけどね、この曲のメロディから生まれたのが、避ける事の出来ない人の別れとか、旅立ちというのをテーマに書いたんですけども、その後にね、インタビューなんかで、中村さん自身がメロディを作る時に、自分の実体験から生まれたと知ったんですけども、この体験談と詩の世界観がピッタリ合って、別に打ち合わせとかしてた訳じゃないんだけども、ピッタリと合った世界観が合ってですね。不思議体験というか、奇妙な不思議体験みたいなね、偶然なんですけど、お互い驚いたから凄い印象に残ってるみたいなね、話です!

C「君 連れ去る時の訪れを」
古井さんセレクトで。最近の4枚目のアルバムからなんですけど。イチオシ曲になるだろうって思ってて。メンバー自身がね。中村さんのイメージとしては、映画でいう、最後のエンドロールみたいなね、リピートというかエンドレスな感じを出したかったという、それをね、汲み取って、古井さんがこういう壮大な感じにイメージ膨らませたというのでね。しかも、アルバムの最後でね、もってこれたというのも有って、凄く印象に残ってるからセレクトしましたという事です。

まぁまぁ、今日あげた曲以外にも、言い始めたら終わらないぐらい、ほんと思い入れは有るんですけど、とりあえず、こういう選曲になりました。


神様コーナー
岡「今週もここで、いつものこの方〜〜!!」
神「あぁ〜あぁ〜あぁ〜!神様ですぅ〜〜!」
岡「(笑)今日、ちょっと今、地声成分が多いって、ディレクターさんが。大丈夫ですか?」
神「神様は地声とか無いがな!普通やん!!ちょっと喉の調子がな、人間に近づいてるんかな、声の調子的に。」
岡「(笑)」
神「ちょっとな。」
岡「(笑)なるほどね(笑)」
神「人間に近いかも解らんけど。まぁまぁまぁ。岡もっちさぁ、10月に入って、だいぶさぁ、涼しいやんか。今年さぁ、あの〜、松茸、豊作やねんてな。」
岡「あ〜、そうなんすか。じゃ、安なるんちゃいますん?」
神「国産は、それでも高いらしいけど、それでも豊作らしいよ、結構。」
岡「へ〜。」
神「出回るらしいけど。どうよ?」
岡「松茸…。あんまり、そんなに、松茸って。」
神「普段、食べへん?」
岡「うん〜。」
神「あ、そうなん。」
岡「あまり、欲しいとも思わないっすね。」
神「あ、ほんまぁ。好きじゃないの。」
岡「秋刀魚秋刀魚!!」
神「秋刀魚か。」
岡「うん。秋刀魚。」
神「上手いけどなぁ。」
岡「天才やね、あれ。」
神「(笑)秋刀魚?」
岡「見つけて、食うた人。」
神「(爆笑)」
岡「あんな安くて上手いもん無いっすよ!!
神「(笑)」
岡「納豆と同じくらい天才っすね(笑)」
神「天才やね、あれ、初めて食うた人ね。やっぱ、最初から焼いて食うたんかな、生でかぶりついたりしたんやろか、最初食うた人って。」
岡「(笑)そりゃぁ、ま、生じゃない?(笑)」
神「生でかぶりついたんかなぁ。もの凄いなぁ。でも、松茸もなぁ、たいがい食う人、凄いと思うで。絶対いろんなキノコとかいっぱい食うて。」
岡「もう、死にながら食うてましたね。」
神「(笑)死にながら。」
岡「これは生きてたよぉ、良かったぁって(笑)」
神「これは上手いぃ!って。幾つも食ったキノコの中で、これが最高!みたいな。」
岡「(笑)」
神「命がけやったと思うで。」
岡「(笑)何の話?なんですけど(笑)」
神「何の話か分かりませんけど。」

「MOON RIVER」増崎孝司
神「増崎さんといえば、DIMENSIONで。超テクニカルフュージョンバンドの。」
岡「上手いっすよ!!」
神「何が、何やの、あれ。神がかってるな、あのプレーはね。」
岡「そうそう!」
神「むちゃくちゃ上手いギタリストですけどねぇ〜。あの、『MOON RIVER』。『ティファニーで朝食を』の主題歌なんですけど、これね、今週19日にリリースされました、『Theatre Of Strings』っていう中かなの1曲なんですけど、このアルバムはB'zの松本さんによって設立されましたレーベルで、“House Of Strings”っていうレーベルが有るんですけども、そこからリリースされた2作目になるんですよね。映画のテーマ曲を、主題歌を、そういうのをね、日本を代表するギタリストが、」
岡「日本代表!!」
神「日本代表ですよ。皆さんがプレーしてるっていう、名曲ばかりです。松本さんの他に、増崎さんとか、TUBEの春畑さん、それからOOMの大賀さん。」
岡「大賀さん(笑)」
神「あの〜、」
岡「兄貴ですよぉ。」
神「GIZAレーベルではね、かなりいろんな所で参加されてます。大賀さんも参加されてると。」
岡「GARNET CROWでもお世話になってます。」
神「そうですね。ライヴとかでもね、大賀さん、参加されてますよね。是非、チェックして頂きたいんですが。」

「Growing of my heart」倉木麻衣
神「全国ツアーの真っ最中ですよ。」
岡「そうですね!」
神「あさって!大阪城ホールに!」
岡「戻ってきますね。」
神「関西に戻ってきますよ!!」
岡「はいはい。」
神「もうね、毎回、本番始まる前に、テンションを盛り上げていく為にですね、楽屋に必ずDVDを持っていって。好きなアーティストのDVDをね、かけるんですって。」
岡「あ〜〜。はいはいはい。」
神「それ、良いかもしれんね。」
岡「昔、やった。アマチュアの頃。」
神「岡もっちが?」
岡「ライヴビデオ見て、イメージ膨らんで、こう。」
神「お〜〜!!なんか、『ロッキー』観た後に、腕立て伏せするみたいな。」
岡「(爆笑)」
神「筋トレするみたいなもんちゃうの?それ。」
岡「あの、カンフー物とかね、映画観た後って、強くなったような気ぃしません?」
神「なる。」
岡「あれ、不思議っすよね。」
神「もう、ちょっと高い所から飛んだりしそうやもん。」
岡「(笑)分かる分かる(笑)」
神「んで、足、くじいたりするねんけどな。」
岡「(笑)」
神「そうやってね、自分を盛り上げていくって事らしいです。じゃぁね、そのツアーでも披露されて話題を呼んでます、新曲をお送りしたいと思います。11月9日リリースになります。倉木麻衣さんで『Growing of my heart』」

神「いやいやいや、岡もっちぃ、」
岡「あの、来週ねぇ。あの〜、神様、いつも予定がはっきりしないんですけどね、来週だけは、予定はっきりしてますよね?」
神「予定はっきりしてるねぇ。え!?ちゅーか、何?来週は神様、来たらあかんっちゅう事か?それ!?!?
岡「いやいや!そういう訳じゃ。」
神「無理やりやなぁ!!何やそれ!!
岡「そういう訳じゃないんですけど。
神「何や!!来たくても来さしてくれへんのか??
岡「ディレクターさんからね、“来週は神様お休みです”って言われたんです。」
神「ほんまかいな、それ〜〜!!マジかよぉ〜!!え〜〜!!勘弁してくれよ、商売あがったりやんか、それ〜〜!!
岡「(爆笑)」
神「ほんまかいなぁ。」
岡「じゃ、一応…。え〜〜、予定は一応休みだけどね。」
神「そやね。」
岡「無理やり……入って…ね。」
神「(笑)もう〜!!そんだら、外で、岡もっち、見学しとくわ。ベタ〜って張り付いて見とくからなぁ!!」
岡「(笑)」
神「分かった。」
岡「はい(笑)」
神「分かったよ、じゃぁね、また、次の週にお会いしましょう。」
岡「次回の時にね。ネタをたくさん持ってきて。」
神「よぉし!!任しとけ、もう〜〜!!いっぱいネタ探しの旅に出てくるからな。」
岡「(笑)はい。よろしくです!!ありがとうございました!!」
神「よろしくぅ〜。」
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