2005年3月20日〜

□2005年6月12日
1ページ/1ページ

OPENING
今日はですね、偶然にもオンエア日が僕の誕生日にぶち当たりましてね。ついにというか、20代最後の年になってしまいましたね。全然嬉しくないです。

今週はですね、雨の日、多いみたいですけど、皆さんいかがお過ごしでしょうか。そうそう!先週ですね、サッカー日本代表、ドイツ行きが決まりましたね、ほんま、良かったっすわ!いや〜、すごいね、冷静になって考えてみたら、実力相応の結果といえば結果なんですけどもね。他の国を見ててもね。だけども、勝負事というか、特にサッカーという競技においていえば、ほんま何が起こるかわからんしな〜というので、心配やったんですけど、決まってほんま良かったですね〜。続いて、コンフェデ杯も有るしね、すごい楽しみですわ。

GARNET CROWなんですけども、次のアルバムに向けて、こつこつレコーディングの方を進めております。なんていうかな、マイペースで順調な感じかな。ま、いつも通りですね。あと、ソロの方もですね、空いた時間を見つけては、チマチマと作っておりますんで、また情報が有り次第、どんどんお伝えしていきます。

OPENING TUNE「君の思い描いた夢 集メルHEAVEN」


NONSTOP PARADISE
今週のテーマ【梅雨時のトーン落としぎみの曲】

@「What If」COLDPLAY
今や、凄いですね。世界のCOLDPLAYですね。ニューアルバムも超絶好調ですからね。その中の1曲なんですけども。メンバー曰く、「この曲は天から降りてきた」そうでね。いいですね、「この曲は天から降りてきた」ってね。言ってみたいセリフではありますけども。ほい。

A「Sing」TRAVIS
こちらも、イギリスの国民的バンドですね。彼ら自身、自分達のバンドというよりは作品の方が大切で、後々に残っていくのはバンドではなくて、楽曲だけが残っていけばいいと、言い切っている。何ていうんですかね、ミュージシャンというよりは芸術家というか、ミュージシャンも芸術家ですけどもね。うん。

B「Escape」MUSE
こちらもイギリス。当時、デビュー当初、"RADIOHEAD"と何かと比較されてね、"RADIOHEAD以来のROCKジェネレーション"みたいな事を最初から言われてましたけど。このMUSEというバンド名は、「芸術をつかさどる女神」なんですけども、言ってしまうだけのバンドですよね。中身は、濃い〜です、ダークでドラマチックなのが多いかなと思います。そんな彼らの初期のナンバーでした。

C「Her Voice Is Beyond Her Years」Mew

D「Legacy」Mansun

こちらもイギリスですが、音はあんまり、僕のイメージの中ではイギリスらしくない音かなと思うんですけどね。懐かしいですね。


神様コーナー
岡「ここからはですね、いつもの神様のコーナーなんですけれどもね、ちょっと神様ね、用事を思い出して、今、帰ってしまったんでね、急遽、神様のお友達である、女神様に参戦して頂く事になりました。イェイ!」(拍手)
神「こんばんは!女神です。」
岡「(笑)女神って言っちゃいましたね。え〜、25歳、女性、独身です!何かアピールするとこ無いっすか(笑)」
神「え〜っとですね。今、寂しい感じなので、彼氏の方を。」
岡「あっ、彼氏募集中?だそうです!」
神「よろしくお願いします!」
岡「(笑)声が高いっすね、今日は。はいはい。という事で神様に代わって、今日はお勧めのCDを、女神様が紹介して頂けるという事でね、早速、何からいきますか。」
神「はい。えっとですね、その前になんですけども。」
岡「はい!?」
神「今日は、特別な日という事で出てるんですけども、今日6月12日は何と、」
岡「あ〜〜〜、はいはい。
神「我等らの岡本仁志さんが、生まれた、」
岡「(笑)生まれた(笑)まぁまぁまぁ、普通に言いましょうよ、誕生日。」
神「素敵な(笑)誕生日という事で。」
岡「はいはい、そうですね。
神「ちょっとですね、つまらない物なんですが」
岡「何これ!?※★△◆!?!?(笑)」
神「ディレクターさんの池Dさんと神様と私からプレゼントです!」
岡「お〜〜〜〜〜〜〜〜!マジで!?!?ありがとうございます!これ仕込んでたんや(笑)ありがとうございます!いや、ほんま聞いてなかったんで、嬉しいっす!」
神「(笑)」
岡「開けていいんですか?」
神「開けて下さい。一生懸命選びました。」
岡「いや〜〜〜、マジで?(笑)こんな(笑)」 
神「はい。」
岡「え〜〜〜、これ、恐らく…えっ?」
神「恐らく?」
岡「え〜っと〜、あれっすね、ポロシャツっすね!」
神「そうですね。」
岡「あっ!素敵な!!また!」
神「素敵ですか?大丈夫ですか?」
岡「あ〜、有り難い〜。これ、いいですね。」
神「いいですか!!」
岡「撮影で使いますよ。」 
神「ほんとですか。」
岡「ぜひぜひ。」
神「ぜひぜひ。プライベートでも。」
岡「はい。という事で、伝わりにくいですけどね、ポロシャツを頂きました。」
神「はい。」
岡「ありがとうございます。もう、嬉しいです。」
神「いえいえ(笑)」
岡「こんなん初めてやもん♪(笑)」
神「(笑)」
岡「ありがとうございます、こんな仕込みがあったとは。」
神「じゃ、そんなこんなで、すみません、曲の方を(笑)」
岡「(笑)そうっすね。」

「P.S MY SUNSHINE」倉木麻衣
【レコーディング中に緑茶が欠かせないという話から。】
神「岡本さんは、何か欠かせないものは、レコーディング中、有りますか?」
岡「レコーディング中は、え〜、無駄な休憩が必要ですね。」
神「無駄な休憩ですか。どんな休憩が(笑)」
岡「あの、しょーもない話で時間をどんどん無駄に消費していく、貴重なレコーディング時間を。そういうのが必要ですね、僕は(笑)」
神「なるほど、一人でですか?」
岡「エンジニアの方とか、古井さんとか。無駄な話を。脱線脱線で。」
神「なるほど、だそうです!」
岡「(笑)」

「ジューンブライド 〜あなたしか見えない〜」三枝夕夏 IN db
【結婚をイメージさせる楽曲の話から。】
神「なんとですね、偶然なんですけど、これ。ほんとに偶然なんですけども。人気アニメ「名探偵コナン」のコナン役で知られる声優さん、高山みなみさんと、同アニメの原作者で漫画家の青山剛昌氏がですね、実は結婚されていた事が。」
岡「はいはい、これ、僕もニュースで見ました。これ、偶然なんすよね?」
神「偶然です。」
岡「知ってて、わざわざこのタイトルとかじゃなくて。」
神「いえ、偶然です(笑)」
岡「へぇ〜。」
神「実は、高山みなみさんの方から先生に逆プロポーズをしたらしいんですけども。」
岡「あぁ、女性から男性にね。」
神「えぇ〜、岡本さんは、」
岡「そういう振りですか!?来た(笑)」
神「(笑)プロポーズとなれば、どんな感じで。」
岡「僕っすか?いや(笑)わ〜か〜んないですよ。普通に、ね。くさい事は言わず。印象に残らないように。」
神「残らないように。」
岡「するんちゃうかなぁ。」
神「ちょっと、じゃぁ♪」
岡「やな振りだな、こりゃ(笑)」
神「ちょっと言って下さいよ(笑)」
岡「…はい(笑)」
神「恥ずかしいですか?」
岡「はい(笑)」

神「という事でお送りしました。」
岡「はい。どうですか?今日の初DJは?いきなり座らされて、ここに(笑)」
神「え〜っとですね。……最!…え〜とですね(笑)」
岡「(笑)」
神「最悪のような最高のような。」
岡「(笑)まぁね、そうですよね。いきなり、今日決まったんですからね。ここでディレクターさん、睨んでますからね。『なんて事させるんや!』みたいなね。」
神「(笑)」
岡「という事で。今日は神様に代わって女神様ね。」
神「はい。」
岡「25歳、女性、独身、彼氏募集中。」
神「あ、ありがとうございます。」
岡「来週もね、神様、ちょっと仕事…というか用事ですね(笑)用事で来れないんで。来週も来てくれるという事で。ですよね?大丈夫ですよね?」
神「ちょっとね、分からない(笑)」
岡「(笑)分からないんすか(笑)」
神「ちょっと、分からないですね。」
岡「是非、来て下さいね。」
神「はい。」

仁志の恋のメッセージボード
【好きになってはいけない人を好きになってしまった。どうすればいいかという相談。】
はい。何ていうんですかね、第3者に具体的な状況が伝わらない感じが、いかにも恋は盲目って感じですね。よく分からないですね。この文章からだけでは。う〜〜ん、何なんすかね。好きになってはいけない人って。好きになったらいろいろ問題が待ち構えているって言うてはるから、人妻…?奥さん?旦那さんがいてる人を好きになったのか…。ん〜〜〜、何なんすかね。今、付き合ってる彼女のおかんとか?それはないね(笑)友達の彼女とか?ん〜。どうなんやろなぁ。たった一度しか会うた事が無いっていうからね。仕事、取引先のちょっと。そういう風な関係にはなってはいけない女性に惚れてしまったとか。そんなんかな。どんどん想像だけが膨らみますけど(笑)

本題に戻しまして。その文面から察するには、そんな迷惑がかかるんやったら、止めといた方がいいんちゃうかって思いますけどね。仮にね、旦那さんがいてるんだったら、いろいろ問題はわんさか出てきますよ、そりゃあね。だけども、迷惑がかからない程度に好きですサインは送るとかな。様子見みたいな。でも、迷惑がかかると思うんだったら止めといた方がいいんじゃないですか?それを乗り越えてやる!!ってくらい爆発しそうだったら、自分で考えてね、アプローチするのもいいかもしれないですけどね。
彼女が好きで、大切に想うからこそ、この気持ちを告げるのは自分の中で押し殺すというか、好きで、困らせたくないねんけど、伝えたいねんけど、迷惑かかるかもしれへんし、自分の中で消化してしまう、これがいいんじゃないですか。一番美しいかなと思うんですけど。

はい。という事でね、今週はなんだろう。場合によっちゃ、解釈の仕方では、このコーナー始まって以来の最もヘビー。ヘビーというか、昼ドラになりそうな悩みですけど。

PRESENT SONG「翼」


ENDING
【大学入学したものの、あまり楽しくないというメールに対して。】
僕は、そうですねぇ。昔はバイトと学校。それとバンドをやってたんでね、それだけで1週間終わっちゃいましたね。忙しいなりにね、とても充実してましたね。今から思うと、やっぱりあの4年間というのは、何にも変え難い、凄い幸せな事をやってたんだなぁって思いますね。当時は何も思ってない、何も考えてなかったですからね。はい。
(リスナーの方)、まだ、サークルにも入ってないんですね。そうですね、やっぱ、サークルで気の合った仲間が見つかればね、一番良いっちゃぁ良いですよね。手っ取り早いというかね。あとは、楽しそうなバイトを見つけるとかね。
まぁ、学校、大学を越えていろんな人と出会えるしね、京都やったら。学生の街やから。やっぱり、4年間ありますしね。時間は有効に使って悔いの無い学生生活をエンジョイして下さいよ。ま、4月に入学したから始まったばっかりやしね。頑張って下さい。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ