戦国世界

【も】 3件

【毛利元就 (もうりもといにちりんおくらようせい)】
家紋は一文字三星紋。
毛利弘元の次男。
幼名は松寿丸、仮名は少輔次郎。
明応6年(1497年)3月14日、毛利弘元と福原氏との間に次男として誕生。
翌文亀元年(1501年)最愛の母が死去、元就10歳の永正3年(1506年)に、父が酒毒が原因で死去。
永正8年(1511年)14歳で元服し、毛利元就を名乗る。
永正13年(1516年)元就が19歳の時、興元が急死。
27歳で毛利家の家督を継いだ。
父:毛利弘元
母:福原夫人(福原広俊娘)
継母:杉大方(高橋氏)
兄毛利興元
正室:妙玖(吉川国経娘)
この結婚は政略結婚であったが、2人は非常に仲睦まじく、吉川夫人の生存中に元就は側室を置くことはなかった。
元就詳細


【盛り殺す (もりころす)】
毒殺の事。

梵天丸は昔、母である義姫(奥州の鬼姫)に毒殺されそうになったという説がある


【盛り潰す (もりつぶす)】
酔い潰す事



[戻る]



©フォレストページ