一粒の流れ星

□拍手ログ
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『第一回DOUBLEトーク大会ィィ!』



空「いえーい!!」




スパァァァン!×2


三「喧しい!」

『なんでそんなノリノリなんだてめェら!』


八「まあまあ、いいじゃないですか二人とも。ここで出番があるだけでも感謝しませんと。
ですよね?悟浄?」


浄「俺に振るな!
三蔵と彰は俺に殺気を向けるな!」

『ったいなぁ!なにすんのさ彰!』

『てめぇが喧しいからだろうが!ちょっとは静かに出来ねぇのかよ!』

『そういう彰こそ声でかい!なんでそんなに大声だすのさ』


ブチッ(ぇ


『〜〜てめぇが元凶だろうが!戦闘に関しては回転早い癖になんでそういう所に回らんねぇんだよテメェ!!』






三「なんだかんだ言ってアイツらが一番騒いでるじゃねぇか……(呆」



八「僕の目の前で凪を叩くなんて……
彰もいい度胸してますね(黒笑」


三「……手ェだしたら殺すぞ」



浄「あら?三蔵様ったらもしかしてヤキモチ……」




ガウン!ガウン!




三「黙れクソ河童(怒」


浄「〜〜〜危ねェだろうがこの鬼畜生臭坊主!」

空「そーだよ!二人に当たったらどーすんのさ!」

三「安心しろ、彰には当てん」

空・浄「「俺たちはいいのかよ!」」




(再び)スパパァァン!




『煩ェ、黙れ、地に帰れ(激怒』



八「おやおや、怒らしたら駄目な人を怒らしてしまったみたいですねぇ」

『しかも三拍子揃っちゃってるし(汗)』

『俺の機嫌を損ねる事をしたアイツらが悪い』

三「自業自得だな」




数十分後悟空と悟浄が復活。気を取り直してトーク大会再開→
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