一粒の流れ星
□拍手ログ
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気を取り直してトーク再開)
『つーかなんでまだ三蔵達出てきてねェのにここにいるんだ?』
三「俺が知るか」
空「俺も。八戒わかる?」
八「僕も知りません。どうせ管理人の気紛れでしょう」
『最初からグダグダだったし、管理人も隅っこで土下座しちゃってるしね』
浄「笑顔で言うなよ…」
『んじゃ俺達のいた世界観でも話すか』
『そだね。それ以外だとネタバレ入っちゃいそうだし』
空「彰達のいた世界!?なあなあ、どんなところなんだ?」
三「……フン(少し気になる」
『じゃあ俺からな。
俺達のいた世界は、日本は日本なんだけど今の日本とは違うもんだ。
軍隊や戦車なんかは普通にあって、国自体が戦争一筋って感じな』
『私達の父さんも軍にいたんだけど…この先はナイショ!数年前に、私達の国はある大国に喧嘩売っちゃって戦争中。最初の話は、その大国の兵と軍の兵が私達を狙ってきたというか手に入れようとしてきたというお話。
…話せるのってここまでかな?』
『だな。いやはや、いきなり重い話になっちまったぜ』
『ごめんね、なんか嫌な気分にさせちゃった?』
浄「……いや、別にいいんだよ。凪ちゃんが俺にそう言ってくれるだけで満足……」
『へ?今のここを読んでる皆に言ったんだけど』
浄「あ、そう……」
『…三蔵、手を貸せ。こいつ葬り去ってやる』
三「止めとけ、馬鹿が減るだけだ」
八「彰、僕でよかったらいつでも力を貸しますよ」
『八戒、そこで物騒なこと言わないで(汗)』
八「だって僕の凪に手をだそうと隙を伺う河童さんがいるんですよ?許せる訳ないじゃないですか(笑顔」
『八戒の気持ちはすっごく嬉しいよ?けどここで悟浄を殺っても三蔵の言う通りだから我慢して?ね?(笑顔』
八「凪がそう言うなら仕方ないですね…」
浄「どうにかなんねぇのかこのバカップル」
空「何それ?美味いの?」
『別世界行っちまったぞアイツら』
三「直に戻ってくる。そろそろ締めるぞ」
『そうだな。
えっと、ここまで読んでくれてありがとな。皆が来てくれるだけでここの管理人嬉し泣きする程喜ぶから、よかったらまた来てくれ』
三「今後も俺達の話を中心に管理人は手を出していくらしい。陽炎の奴は気紛れだ、あまり期待はするな」
『まあ確かに管理人より三蔵の方がいい奴だもんな(微笑』
「……ッ///(おい、反則だろそれ」
『(気付かず)それじゃあ最遊記トリップ連載"DOUBLE"、よろしく頼むぜ!!』
END★