∞Eight∞

□ャ第3物語ャ
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こうやって今日ものんびりする。
 
誰も寄り付かないような古着屋。
 
だから逆によかったのかも…寝れるし…お茶飲めるし…お菓子食べれるし…
 
 
 
 
カランカラン…カランカラン…
 
 
 
誰か来た…
 
 
 
『いらっしゃいませー』
 
 
 
2『こんな場所に古着なんてあったんやー…』
 
 
 
『普段から誰も来ませんね…』
 
 
 
2『だから君一人なんや!』
 
 
 
『店長もいい加減な人…
 
ここ一ヶ月顔見てませんね!』
 
 
 
2『凄い店長やなー
 
僕やったら毎日おるなぁ!
 
ねぇしぶやん!』
 
 
 
1『あッ…おん…』
 
 
 
2『でもここめっちゃ良いの売ってるやないですか!』
 
 
 
『そうですか?
 
あまり人が来ないんで残ってるだけなんですけど!』
 
 
 
 
 
 
 
 
なんかすっごい人来た…
 
 
頭キンパで柄物の服来てる人…
 
髪は肩ぐらいまでの長髪で多分古着でコーデしてる。
 
 
 
あのキンパの人は女の子みたいに爪まで…
 
 
 
変わった人達…
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