novel

□angelic you
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「どうした、何か用?」




「…ん?ちょっとね…」



そう言いながら、ゴソゴソとベッドに潜り込むジュンス。




正直、大の男2人が一緒に入るには狭すぎるベッドの中、


何が楽しいのか満面の笑顔を浮かべたジュンスは、俺の手をギュッと握っている。








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