novel

□angelic you
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1月26日、午後12時50分。



そろそろ寝ようかとベッドに潜り込むと、




ーコンコン




扉をノックする音と共に、聞き慣れた甲高い声がする。




「ジェジュンヒョン、入っていい?」




「うん、いいよ。」



ーカチャ




扉からヒョコッと顔を出したジュンスは、

いつもの幼く可愛い笑顔を浮かべながら、俺のベッドに座った。








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