novel

□脳内メーカー
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JJ・C「………」


予想外の結果に、僕もヒョンも一瞬黙り込んでしまった。


C「ものすごい量の『悪』ですね…」

JJ「なんか…全然イメージと違うんだけど…」

C「まぁ…必ずしも当たるとは限りませんし…。
これが、ジュンスヒョンの頭の中とは思えませんよね…」

JJ「…そうだよな!ジュンスは俺達の天使だもん!!
ジュンスの場合は当たらなかったんだな!」

C「そうですよね!」

JJ「…じゃあさ、今度はユノでやってみてよ!」

C「ユノヒョンの頭の中はどんなんですかね?
いつも仕事のこと考えてるから、『働』とかが多そうですよね。」

JJ「…いや、ユノは縛るの好きだから『縛』とか『苛』じゃない?」

C「……」


…相変わらず、ジェジュンヒョンの天然ぶりには頭が下がります…


C「………えっと、『チョンユンホ』っと…」




ーカタカタカタ





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