novel
□tender love
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「…うぅん…あれ、俺…寝てた?」
「うん。
疲れてたんだね、ユノヒョン。」
眠たそうに瞼を擦るその顔は、
いつものリーダーとしての男らしい顔からは、
想像も出来ないほど幼くて…
「…かわいい…」
「へっ?」
正に今、僕が思っていた言葉を
なぜかユノヒョンが言った。
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