◇DB勝手にプロフ◇

□天津飯
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鶴仙流のエースにして
第22回天下一武道会
の優勝者


スキンヘッドに
三つ目という外見


その特徴を活かし

「三つ目がとおる」

の主人公でもある


天津飯
(ふざけんな)


鶴仙流の
同門である
チャオズを
実の弟のように
可愛がっている
彼だが

今日では
ヤムチャと並び
ショボキャラとして
知られている
存在である


だが
戦歴を比べると
ヤムチャよりは
数倍素晴らしい
過去をもっており


武道会優勝
に止まらず

魔封じの奥義
「魔封波」


武泰斗

武天老師

に続き会得した
人物でもある


ピッコロ大魔王戦
において
たらればにはなるが

もしも
電子ジャーに
ヒビが入って
いなかったら
(原作版)
ヒーローは
彼だったのかも
しれない


だがこの
「あと一歩及ばない」
ということこそが
まさに彼の人生を
表しており

今日
ヤムチャと共に
ショボキャラ認定を
受けてしまっている
所以でもある


たが逆に
天津飯の魔封波が
もし成功していたら
ピッコロ(マジュニア)
が生まれないため

ラディッツによって
地球は滅ぼされて
いたかもしれない


よって結局のところ
余計なことをしなくて
正解だったのだ(笑)


また
天津飯の代名詞
とも言える必殺技に

「気功砲」

というものがあるが

これは
鶴仙流の禁じ手であり

道場の位で言う
免許皆伝
または師範レベル
にまで到達しなければ
修得出来ないものと
思われる

更に
武天老師が

「気功砲じゃと!!
…鶴仙人め…
教えてはならん
技を…」

と発言している
ところをみると

もしかしたら
同じ武泰斗の
流れを汲む
亀仙流の禁じ手
でもあるのかも
しれない


なんにせよ
とんでもなく
修得するのが
難しい技を
ふたつも
修得しており

尚且つ

訳の分からない技
を数多く持つ
この男は
なかなかの芸達者
と言える


初登場時は

「かめはめ波が
大小に関わらず
効かない」

という
最後まで
もたせるには
とんでもなく
無理のある設定
を振りかざし

悟空のライバル
というポジション
に就任したが

この時期あたりからの
悟空の戦闘力の
伸びは著しく
一瞬でおいてけぼり
となり


ナッパ戦でチャオズに

「さようなら天さん…
どうか死なないで…」

と言われたにも
関わらず

その16ページ後に
死んでしまったり

界王星で界王様に
わけのわからない
ツッコミを入れたり
しているうちに


キャラのうすい
彼の
Z戦士内での
ポジションは

「ライパチ」
(ライトで8番)


落ち着いて
しまったのでした…



気功砲について
の追記としては

気功砲の構えは
元々
指が交差する
ものであったが

セル戦までに
これを彼が
独自に改良


同じ両指をつける
ことにより
射程が広がった
とも思われる

「新気功砲」

に進化させ

セルが完全体
となるのを
一時的に防いだ
あのシーンは
数少ない天津飯の
ファインプレイシーン
であったと言える


また
ブウ編においての
天津飯は

悟空の真似をしてか
ヒーロー気取りで
遅れて登場

服装もちょっと
かっこよくなって
いたが
実力が伴わないため

「あら?
お呼びでない?
こりゃまた
失礼しやした〜」

と言ったかどうか
は知らないが(笑)

本当にどうでもいい
活躍をしているうちに
ブウの足のみに
蹴られ
ノビている間に
地球ごとブウに
消されて
しまいましたとさ


ちゃんちゃん♪


ランチさんは
天津飯を追いかけて
カメハウスを
出たようだが
結局どこに行った
のだろうか

ランチさん!
あなたが
見つけるまでに
天津飯さんは
2度も
死んじゃいました
よー!(笑)


あ、
そして
最後に一応
彼の名誉のために
言っておくと

天津飯は
さりげなくクリリン
より強い


彼が地球人最強の
称号を得られなかった
理由は

彼は三つ目人の末裔
であり
純地球人では
ないためである


が、
言うまでもなく


人気は
クリリンの方が
断然高い


ドンマイ天さん♪




主な必殺技:

気功砲、どどん波、四身の拳、排球拳、太陽拳、KY


巷の人にテンシンハンのモノマネして下さいと言った時の最多回答例:

「きこぉぉほぉぉお!」

「スピードだ!」
(そこはないだろ!笑)

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