STORY

□佐伯くんと葵くん
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「ねえ、サエさん。青学の不二さんって綺麗だよね。」
(プレー姿がさ)」

「何、剣太郎もそう思うのか?」
(笑った顔がまたいいんだよな)

「もちろん。」
(プレー一つ一つが絵になるよね)

「そうか…。」
(とうとう剣太郎も色気着づいてきたか…)

(一度試合してみたいな)
「サエさんは不二さんとやったことがあるの?」
(試合!)

(犯ったことって…)
「!!あるわけないだろう!」
(俺と不二ってそう見えるのか…)


「手塚さんとはどうだろう?」
(同じ学校だしね)

「そりゃああるだろう。」
(手塚はやりすぎだ…)

「サエさんやりたい?」
(一度対戦してみたいよね)

「な・な・な何言ってんだよ!俺は不二に対してそんな邪まなこと思わんぞ!」
(侮れん、このマセガキが)

「じゃあ、僕がやりたい!」
(つばめ返し受けてみたい)

(何!僕が犯りたい!)
「駄目だ!許さんぞ!」

暫く剣太郎は佐伯の睨みに怯えて過ごしました。




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