遥か夢

□景時時々眼鏡
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おまけ

「……ちょっと景時さん?」

「ん?なぁに〜?」

「なぁにじゃないの!どこ触って……ひぁ!」

「ん〜……名無しさんはどこもかしこも柔らかくて……いいなぁ……」

「!?」

「ね、部屋がいい?それとも大胆にここで、とか?」

ぺろりと自分の唇を舐め間近に見つめる恋人に名無しさんは顔を真っ赤にしつつも呟いた。

「……部屋がいいです」

「御意〜ってね〜」


終わり
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