短編
□小ネタ集
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6人に回すバトン
「」の中に指定された人物を語る。
管理人が高杉について語るよりも土方に語っていただいた方が面白そうだったので、語っていただきました。
指定:高杉
※ちょっぴり高土要素有りです
◇道端に「高杉」が落ちていました。
「あ?無視だ無視。何か企んでるに決まってるもん。」
「もん、ってオメー…可愛いけどよ。っつーか、黙って拾えや」
◇実は「高杉」は人間じゃなかった模様。
(とりあえず拾ってみた土方)
「で、何を企んでんだテメーは。」
「…実はな、土方。」
「無視かコルァ」
「俺人間じゃーねーんだ。」
「…あー、うん。お前目付き悪ィもんな。その凶悪なオーラは人間じゃ出せねーよな。」
「…」
◇「高杉」が女の子(指定した人物が女の子の場合は男の子)になっちゃいました。
「つーか、お前…ソレ、何?」
「あ?見て分かんねーのか?」
「分かんねー…いや、分かりたくねェ。…俺の目がおかしくなかったら、胸に見える…んだが…?」
「実はよォ、辰馬が持ってきた性転換の薬を間違って飲んじまってー…どうした、土方?」
「…一つ聞く。もしお前が間違って飲んでなかったらその薬、誰に飲ますつもりだった…?」
「あ?んなもんオメーに決まってー…」
「テンメェェェ!!!!!」
◇もし「高杉」と精神が入れ替わったら何をする?
「即刻自首。」
「……まだ怒ってんのかよ(ボソリ)」
◇「高杉」が貴方のために料理を作ってくれました。メニューは?
「ほら、飯作ってやったから機嫌なおせ。」
「…マヨは?」
「…」
◇ある日帰宅したらベッドに「高杉」が横たわっていました。
「いや、何やってんの?」
「飯も食ったし、ヤることは一つだろ。」
「帰れェェェ!!!!!」
◇記憶喪失になった「高杉」が目の前にいます。どうする?
「なぁ、土方。」
「あぁ?」
「もし俺が記憶喪失になったらどうする?」
「記憶改竄。あなたはごくフツーの、平和主義の一般人でした、ってな。」
「…」
「ほら、分かったらさっさと帰れ。っつーか、何しに来たんだよテメェ。」
「オメーに会いにー…」
「さよーならー。」
「いや、聞けよ」
「あー、高杉。」
「だから聞けって…」
「飯、美味かった。ありがとな。」
「…フン、いつでも作りに来てやらァ…」
グダグダ&キャラ壊れすみません…!!!
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