短編

□★全ては可愛いキミの所為
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深夜の万事屋ー…




寝室では、銀時と土方が向かい合って座っていた。




「マジで、いい?」



銀時の声は珍しく真剣である。



土方は銀時の問いに対してコクリ、と小さく頷いた。


それを見た銀時は、土方の耳元で…



なら、抱くよ?



と、低い声で囁いた。





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