吸血鬼伝説
□主人公設定
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【吸血鬼 別名ヴァンパイア】
すでに滅びてしまった不老不死の種族
今では微かに血を受け継いでる者しかおらず、純血はリオルドだけ
弱点は多々あり、血の気の多い戦闘種族だった為、闇の魔法使いに葬り去られた
吸血鬼の種族のファミリーネーム必ず「アヴァンチェス」が付く
だが、純血や血の濃い者でなければその名前を付けることは許されない
故に「アヴァンチェス」はリオルド以外存在してはならない
血が薄くなればなるほど、血を吸いたいとは思わなくなり、人の食事も摂ることができる
意識してキスをすれば、魂を徐々に吸い取ることが出来る
こびり付いて離れなくなるような美しい声で聴覚を惑わし、意のままに操る
気に入った人間には特別な声色で誘い出す
そして、死ぬまで吸い取るのが特徴的
気に入られると頭の中がその声でいっぱいになり、上の空だったり目元にクマが出来たりフラフラするのが特徴的
吸血鬼の特徴は少し長く尖った八重歯、綺麗に伸びた爪と日に当たらない為極限まで透明かつ白くなってしまった肌に尖った耳、それに紅い目に開いた瞳孔
太陽の日が苦手で長時間浴びると倒れてしまう。酷くなれば死に至ることもある
純血の吸血鬼だけが、背中から黒い羽を生やすことが出来る
それはなんとも美しく、それに優る翼は存在しないと言われている位
また、同様に鋭く尖った黒い槍のような尻尾も生やすことが出来る
人間のは吸うが動物の血はほとんど吸わない、おいしくないから
以上が我が家の吸血鬼設定です