―桜草―

□土佐弁を喋る…もじゃもじゃ男
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辰馬さんは、快援隊の頭領らしい

私が、辰馬さんと初めて会ったのは、旧友に会いに行こうして迷ってた町の中

辰馬さんは、土佐弁を使いながら道を流れ行く人に聞いていた

私は、何故か辰馬さんが可愛いい様に見えて、ついつい声をかけて
しまった。
これが…間違いの
元だった

辰馬さんの目的地は、
どうやら万事屋らしい…
でも、万事屋をしている人の名前を間違えて覚えてる

「確か…金時じゃなく
て…銀時だと思うよ」
と突っ込み入れたいな

私は、万事屋前まで案内すると、
元来た道を戻ろとしたら、腕を掴まれたので、
私は、辰馬さんの
もじゃもじゃの髪を鷲掴みした。

辰馬さんは、笑って
「あはは…何するがか痛いぜよ」と言った

私は、辰馬さんに腕を引っ張られながら、万事屋に入って行った…

ズカズカと進む…
辰馬さん

リビング兼応接室
みたいな所で辰馬さんとソファーに
座っている私

目の前に、死んだ目をしてる銀時さんが座っている。

はっきり言って怖い
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