ラビ夢
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『…それって馬鹿にしてるだろ』
「してない。してない。見てるとつい、つられて笑ってしまったんさ」
『…。ラビといるからかな』
「え…（ﾄﾞｷ!)それって俺といると嬉しいってことさ？」
『ラビといる場所が居心地いいからからかな（ﾆｺ）喧嘩しても結局はラビのそばに戻ってしまうんだから、しかたないよな〜』
「…ふ、ふ〜ん。（…なにこれ。……天然タラシ///）」
END
恋だと気づかない彼という設定で、”その笑顔を見れるだけで、なんか不思議と嬉しくなる″というシチュエーションにﾁｬﾚﾝｼﾞ。
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