Straw Berry
□現実or非現実
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もちろん、あなたが一番ですっ!!
【現実or非現実】
「こんにちわ〜」
「…あっ、黒崎か…」
時間があれば、尸魂界に来て十番隊の隊舎へ…
少しでもいいから、恋人に会いに…
「冬獅郎…忙しいか…?」
「…松本が、またサボッててな、悪いな…」
毎度の如く、乱菊さんの仕事までこなしている冬獅郎…
「俺邪魔だよな…帰ろうかな…」
「いや、居てくれ…」
「…お、おうっ///」
あなたの何気ない一言で、一喜一憂する俺…
こんな俺って、お手軽?
「じゃ、これで時間でも潰してるわ」
「…?何だそれ?」
一護が取り出した物が見慣れない物だったので、冬獅郎は何かと聞いた。
「う〜ん、これな現世で人気の携帯用ゲーム機!!まだ終ってないやつがあるから」
「…げーむ…?まぁ、いい悪いなιいつもいつも」
「いいよっ!!じゃ、俺に気にせず頑張ってな」
「あぁ…」
冬獅郎は執務に、俺はゲームをすることになった。
邪魔にならない用、イヤホンも持参した。
さて、ゲームの続きでもして待ってますか。
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