書庫5
□すきすぎる百質
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1 あなたの名前を教えてください
高杉「高杉晋助」
土方「土方十四郎。」
2 年齢は？
高杉「28。」
土方「26。…同じくらいだと思ってたんだけどな。」
高杉「まァ俺ァ攘夷戦争やってたしな。一・二歳の差は結構でけェぞ、あのころは」
3 性別は？
高杉「男以外に見えるか?」
土方「同じく。」
高杉「おめェは何着ても似合うけどな」(肩を抱く)
土方「嬉しかねェよっ」(回された手をはたく)
高杉「そうか?いいじゃねェか似合うんだからよォ」
土方「だ、だからって女物着せようとすんじゃねぇっ」(真っ赤)
高杉「俺ァいろんなおめーが見られるのが嬉しいだけなんだけどなァ?」(くつくつ笑う)
土方「それだけじゃ済まねェから困るんだよ…(溜息)」
4 貴方の性格は？
高杉「別に普通じゃねェの?」
土方「普通の概念がどこかしら間違ってるような気がしてならない…。俺ぁ、まぁ普通だと」
高杉「同じ言葉そのまんま返してやんよ(あきれ気味)」
土方「なんだよ…」(むっ)
高杉「怒るなって」(こめかみにキス)
土方「(むー)」(微妙に不機嫌だけど嬉しそう)
5 相手の性格は？
土方「愉快犯」
高杉「…そりゃア性格か?」
土方「……で、熱烈」(ちょっと赤くなりつつ)
高杉「トシ…(一寸感動)おめーモテるからなァ。きっちりアピールしとかねェといつかっさらわれるかわからねェし」(首にキス)
土方「っ、こらまだ始まったばかりだろうが…っ!……そんなの心配しなくったって、おめーがいるのに浮気なんてすっか…(真っ赤)」
高杉「…こいつは見てのとおり、滅茶苦茶可愛い(真顔)」
土方「男が可愛くてたまるかっ」