書庫5

□家族の肖像
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<家族の肖像 設定>

家族の肖像、とは、アンニュイ設定の「勝手知ったる。」シリーズの共同生活の末に、もし土方さんが天人の薬で(天人って本気で便利ですね・汗)妊娠したら…というトンデモ妄想の末に成り立つシリーズです。思い切り産んでますので、苦手な方はご注意ください(汗汗)
シリーズ中のSSでも細かい設定は順次広げていく予定ですが、とりあえず土方さんは段々逞しくなってます。その内に肝っ玉母さんになってしまうのではないかと心配です。

<とりあえず簡単に家族構成をば。>



母親→土方さん(爆)
父親(旦那)→高杉・銀さん・桂・坂本

子供たち
◎長男 千歳 (ちとせ・高杉の息子)
 高杉のミニチュアのような外見だが旦那連中を反面教師として育ったため、しっかりものである。高杉に対してエディプスコンプレックスを発揮しつっかかるものの、母親に対しては無条件になつく。お母さんっ子だけではなく、長男として次々に生まれてくる兄弟に対してブラコン・シスコンっぷりを後に発揮するようになる。

◎次男 ほたる (螢・銀さんの息子で双子の兄)
 銀さんの息子で双子の兄。父親譲りの銀色天パのくせ毛がくるくるまいている。マイペースな性格で、兄・千歳ほど父親に対する反発は抱かないものの(むしろ千歳の反発っぷりを不思議に思っている)母親大好きっぷりは兄と変わらない。のんびり。しかし父親ほど甘味は好きではない。

◎長女 るり (瑠璃・銀さんの娘で双子の妹)
 くるくる銀色天パは双子の兄と一緒だが、顔立ちは母親似。長女は父親に似るとしあわせになるといわれているが、これではどちらに似ているのか分からず少し困ったことがある。千歳と同じくしっかりものだが、サバサバした性質のために千歳ほど悩まない。

◎ 次女 きら (煌、を無理やり読ませる・桂の娘)
 父親譲りのさらさらストレート黒髪の少女。るりが可愛らしい系統であるのに対して、どちらかというと桂寄りのパーツのため美人の予感がする顔立ちだが、外見に反して性格は超天然で不思議ちゃん。しかし何故か決めるべき時はきっぱりはっきりと自己主張をする。三女のさやや三男の天海と出かけると、時間を忘れて帰ってこずに捜索隊を出される確率高し。

◎ 三男 天海 (あまみ・坂本の息子)
 父親そっくりの黒いくるくる天パ。マイペース過ぎるのに加えて何に対しても好奇心が旺盛なため、親も他の兄弟も目を離していられない。着目点や想像力は斬新で、夢見がちにも見られる。笑い方だけは親に似せないように旦那たちは相当注意を払ったらしい。

◎ 三女 さや (小綾・高杉の娘)
 少し固めのふわりとした髪に、真っ白い肌をしている少女。マイペースはマイペースだが天然も入っており、ふわふわとしている。母親(=こひじ)にそっくりだが、こひじよりも屈託が無い。

こんな感じです。三男三女……土方さん肝っ玉母さんですよ……(汗汗)
SSは話の中の時系列順番に並べていく予定です。因みにサザ◎さんとかドラえ◎ん理論のように、作品中で子供はある程度成長しますが、土方さんたちは外見上年はとりません(爆)

こんなおばかな妄想でよければ、どうぞお付き合いください。


注)家族系の話では、子供が生まれるのは旦那連中との間だけです。沖土ご希望の方からご質問をいただくのですが、家族系では沖→土要素はありますが、残念ながら沖田(や、近藤さんたち)には手を引いていただいています(汗汗)

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