書庫5

□金魂妄想
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仮面性少年

タイトルは適当につけました(笑)どこできっていただいてもオッケーです。「仮面性・少年」でも「仮面・性少年」でも(笑)何か凄くいかがわしい感じになりましたね、二番目の(爆)
金魂の金土…を書くはずだったのが、うっかりとなんだか近藤さんと土方さんメインの話になりそうです。書けるか分からないし、現在なんだか容量を軽くオーヴァーしているので、置いておいたら誰かが書いてくれないかなー、ということで………無理ですよねすいません、滅茶苦茶またドロドロになりそうですし(汗)

とりあえず基本的な設定。

母子家庭の土方さんは鍵っ子で。お父さんが早くに亡くなってしまっていたので、お母さんはパートで朝から夜まで働いてます。で、十四歳のときにお母さんがパート先の上司と再婚します。相手はお母さんより一回り年上で、連れ子も土方さんより年上でした。大体二十三・四。お母さんが幸せになれるなら、とお母さんっ子だった土方さんは頑張って仲良くしてもらえるように奮闘します。家事はよく手伝ってましたし、新しいお父さんとお兄さんも優しかったので大分懐いたのですが、それは全くの罠で。
実は新しいお父さんとお兄さんがペドフィリアというか、ショタコンというか、そういう性癖もちのおかげで前の奥さんに逃げられたという裏事実発覚。
十五の春、立て続けに襲われてズタボロにされます(爆)
でもお母さんがせっかく幸せになったんだからと必死で我慢していたんですが、息子がヨロヨロしてるのを不審に思ったお母さんが監視。あっさりバレます。
実はお母さんと結婚したのも、たまたま見せてもらった土方さんの写真を見ての事だったりしてということがばれて、女のプライドぼろぼろにされたお母さんにうっかり殺されかけたりして。
一番大事だったお母さんにあんたなんか要らない発言をされた土方さんはついつい着のみ着のまま、流血してるのにまだ肌寒い町に飛び出し…たところを、近藤さんに保護されたということで。
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