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□平安パラレル解説
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平安パラレル「褪せない寓話」

これは「SILVER-APPETIZER」の夜神様にメッセの途中で設定を教えていただき、その時はえー、技量が足りないので無理ですよ!と思いつつついついうずうずして書いてしまった小説です。メッセ中はもっと素晴らしい感じだったはずなのに出来上がったらコレだったのは、きっと数納の能力がいけないのです(汗汗)

このタイトルが思いつかなくて、最初は「平安幻想伽草紙」だったのは内緒です。これはいかにもすぎだろ…!ということでこっちになりました。

ご注意。

◎ 時代は一応平安とかそのあたりですが、歴史背景がおかしいです。都は多分平安京ですが、長安みたく沢山の文化が入り込んでます。異人とかごろごろ居ます。確かこの頃の日本は遣唐使が中止されて国風文化が花開いてたような気がしますが話の中では雑種になってます。
◎ お茶とか多分このごろは結構高級品だったと思うのですが、皆普通に飲んでます。
◎ 煙管とか煙草がこの時代にあったかは分かりませんが(多分なかったと思います・汗)やっぱり皆ぷかぷかやってます。因みにここの中で土方さんは煙管愛用者です。きっついのは好きではないので煙管の柄はちょっと長めです。
◎ 銀さんが陰陽師です。(重要)
◎ 土方さんが人間じゃありません。(重要)
◎ 近藤さんは武士なんでちょっと位が低いです(平安だから。)だから銀さんと同じく陰陽師で一応貴族な沖田にさんとか様付けしなくちゃいけません。(重要)
◎ 話の都合上、オリジナルキャラクターが出てます。(重要)でも土方さんにからんだり土方さんに迫ったりはしません。(違った意味ならするけど。)
◎ 山崎は下っ端です。いつもどおり。
◎ 桂は琴の精霊(爆)です。元々は播桃精でした。
◎ 坂本は遣唐使帰りの密教僧ですが、思い切り生臭坊主です。
◎ 高杉は上皇の第二子で、臣籍に下った元親王という光源氏ポジションになりました(爆)

そしてなにより。


◎ 土方さんが誘い受で襲い受で常にフェロモンを放出し、自分でもそれを自覚しつつ天然というどっちなんだよ!なことになってます(汗汗)

◎ 性格としてはアンニュイ設定寄りの愉快犯です(←其れは既に土方さんではないような…)

………だれか妄想に走りすぎてしまった数納に喝を入れてやってください…(汗汗)
 

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