機動の書庫 二号舎

□Buth Play
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それはロックオンの一言が、切っ掛けだった

「刹那、一緒に風呂入ろうぜ♪」

「………はぃ?」













ちゃぷん…

「はぁ〜極楽極楽〜♪」

「…ロックオン、親父臭い」

恋人であるロックオンの風呂のお誘いに、最初は怪訝な表情をしていた刹那

しかしロックオンの珍しいお誘いに、刹那は“たまはいいか”とお誘いを受け入れた

そして…現在、ロックオンの足の間に刹那がいて、刹那は後ろからロックオンに抱き締められる形で、一緒に湯船に浸かっていた

「それにしても…刹那は身体細いなぁ………なぁ、刹那?」

「……なんだ、ロック?」

「久々に…シようか?」

「っはぁっ!?何でっ!////」

「………刹那の裸見て勃っちまった♪」

ロックオンは器用に、刹那を向かい合う体勢に変え、刹那の唇にキスを落とした

それは徐々に深くなり、刹那は段々とトロンとした瞳になっていく
「ん…んぁ…はぁ…ロック…///」

「気持ち良かったか?」

「うん……///」

 
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