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体脂肪・・・あなたは大丈夫ですか?ダイエットをして体重は減ったのに、体脂肪率が変わっていないようなら、ダイエットの方法を見直す必要があります。
体脂肪は大きく分けて、皮下脂肪と内臓脂肪に分けられます。皮下脂肪は、皮膚の下に蓄えられた脂肪、内臓脂肪は胃や腸の周りについている脂肪です。
体脂肪は落とせばよいというものでもありません。栄養分を蓄えたり、ホルモンを分泌して食欲を調整したり、代謝の調節をするという大切な役割もあるのです。
では、体脂肪が体に付くのは何が原因なのかについても考えてみたいと思います。通常、脂肪分の多い食品を食べることで体脂肪が増えると思われていますが、それだけではありません。
体脂肪が付く原因は、炭水化物、脂質、たんぱく質などの栄養素を必要以上に摂ることにあります。
また、体内の脂肪細胞のサイズは中年になると大きくなりやすい傾向にあります。中年太りは運動量の低下と脂肪細胞のサイズが原因と言えるでしょう。
体脂肪はそう簡単には減りませんが、まず自分の体脂肪率を知ることから始めましょう。もし、あなたの体重が60kgで体脂肪率が30%なら、18kgの脂肪が付いているということです。
体脂肪率を知るためには、体脂肪計を使用します。ただし、体脂肪計はメーカーや機器によって数値に違いがありますので、毎日同じ機器を使って継続的に計ることが大切です。
見た目にはやせているのに、体脂肪率が高い人もいます。これは、最近注目されているメタボリックシンドロームで内臓脂肪型の肥満状態で様々な病気の原因になってしまいます。
体脂肪を燃やす運動というと、ウォーキングなどの有酸素運動ですが、食べても太らない体を手に入れるには適度が筋肉をつけて基礎代謝を上げるようにすると寝ている間にも脂肪を燃焼できるようになります。
体脂肪を燃やしやすくするサプリメントもあります。特に、Lカルニチンが不足すると脂肪が燃焼しにくくなるのですが、加齢と共に体内で作られにくくなるのでサプリメントで補う必要があります。
食事制限をする場合には、バランスを考えるようにしましょう。極端に脂肪を取らないと、脂肪燃焼を助けるビタミンB群が不足するので、かえって体脂肪が減りにくくなってしまいます。

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