Vongolian☆history
□君の傍にいたいから…
1ページ/7ページ
僕が高校に入ったのは全て君のためだ
君の傍にいたいからだ…
高校なんてはっきり言って行きたくない
「大学受験」とかめんどくさいし―…
大好きな並中にずっといることだってできた
なんたって僕は好きな学年を選べるからね
でも僕は高校に行くことにした
それは君―…綱吉がいたからだ
綱吉が高校に行ったからだ
ただそれだけ
僕は君と一緒の高校に行きたいという理由だけで入った
僕は君と出会ったときからずっと決めていたんだ
綱吉…君に一生ついていくよ―……
君の傍にいたいから…
.