†追憶の欠片†

□☆★ふたりの世界ふたつの心
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ほんの数時間前の話…
紫乃は紫乃の主と主の娘とともに森エリアへ降りて来ていた

主の娘「紫〜乃っ♪」

紫乃「なんですかお嬢様」

主の娘「もぉ〜星羅でいいって言ってるでしょ?」

紫乃「はい、星羅様。なにかごようですか?」

星羅「森に行こうっ!」

紫乃「森…ですか?」

森ってなんだろう?

星羅「うんっ!いいから行こう!お父様も行くでしょ?」

主「わかったから、そうひっぱるんじゃない。だが、これには森はわからんぞ。まだ教えてないからな。それにこれは失敗作だから解体しようかと考えてる所なんだ」

星羅「ダメぇ!紫乃を壊しちゃだめ!!」

お父様はなんで紫乃を壊そうとするの?紫乃はあんなにもいい子なのに…

紫乃「?」

その時、紫乃には自分がどうなるかなんてわからなかった

そして森エリアについた…

星羅「紫乃っ。あっちに行こう」

星羅は紫乃の手をひっぱって走った。

主「こらこら、あんまり走ると危ないぞー!」

星羅「大丈夫だもん!!っきゃ」

紫乃「大丈夫ですか?星羅様」

紫乃は転びそうになった星羅を支えた

星羅「うん、大丈夫!紫乃ありがと☆」

紫乃「当たり前のことをしたまでですよ」
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