†追憶の欠片†
□●一枚の挑戦状
2ﾍﾟｰｼﾞ/8ﾍﾟｰｼﾞ
瑪瑙「私達まで？」
雪那「てか、なんで俺らの名前まで…」
司「…」
華月「で？どぉするの？」
司「…ほっとけばいいだろ」
瑪瑙「行かないの？」
司「そんな怪しいやつには関わらない方がいい。」
雪那「それはそうだけど…」
華月「おもろそうだけどなぁ…いけばいいじゃん、司☆」
司「…はぁ？」
華月「行こうヨ〜☆ほら、瑪瑙ちゃんも言って☆」
瑪瑙「華月…ι」
華月「ね？つ・か・さ☆（にっこり）」
司「ぅ…わかった…」
華月「わぁい☆」
雪那「…華月…最近暇だからって、司を暇つぶしに使うなよ…」
華月「何か言ったぁ？（にっこり）」
雪那「…なんでもないよ…」
瑪瑙「…相変わらずねぇ」
司「傍観してないで助けろよ…」
瑪瑙「巻き込まれるのはイヤ☆」
司「…」
こうして、決闘を受けることになってしまった司だった…。