†追憶の欠片†
□☆雪-setuka-華
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瑪瑙:華月〜大丈夫?
華月:あ〜瑪瑙ちゃん
瑪瑙が華月の部屋に入ると華月はふらふらと立ち上がった
瑪瑙:これじゃあ雪那が心配するのも無理ないかも…
華月:…?どぉしたの?…あ、病院に行こうと思うんだけど自分じゃ行けそうにないから連れていってもらえるかな?
瑪瑙:もちろん、もともとそのつもりで来たんだから
華月:ありがと…ちょっと待ってて〜診察券とか持ってくるから…
瑪瑙:華月、ほんとに大丈夫?
華月:うん、行こう
†
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