短編小説

□背伸びして貴方へ
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「本当小さいな〜」

「小さくないし」

「俺と比べてこんな差あるよ〜」

そういって手で測るふりをしている銀時の手をぺしっと叩いてやった

「おいおい現実はうけとめなきゃ」

からかわれて
ばっかりも、おもしくない

「あぁもぅ!…目、つぶって」

「…!」


背伸びして貴方へ

「ちゅーは反則だよ」
「…///」

 

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