「歌詞」

□タイトル未定
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重なり合う歳月 光を呑み込み
暗闇は血を剥ぎ マリアの忠誠を

祈り捧げ永遠の呪縛ヘ
深く舞散る桜の奥

開かずの扉はこの瞬間開かれた

不意に溶け込む絵の具の結晶よ
檻の中で渦む蝶の羽


切り刻めば時代変わる
そぅずっと信じてきたんだよ…馬鹿だろ?
けれどマリア様のお告げ「必要」

守り続けて最終的何を守れた?
実は誰にも気付かれない自作自演のストーリー
境界線辿れば何時か見えるかな?栄光と言う蕀の光


千のナイフで
継ぎ這うクモの糸
断ち切れば
そこは憎しみ合う泉でした


灰になるまで燃やし尽して
姿途絶えるマリア
とても綺麗な姿で眠りにつくのでしょう

春に出会えたのなら
また 境界線で
何時かの十字架を突き刺して
不意に息を止めて。





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