HIDE YOUR FACE

□Sexy Sexy!!
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「…で、どしたの?」

「かのんがスケスケ下着持ってたのがショックだったって。」

「え…今更?俺はてっきり、もうhideがそーゆーの与えてるかと…。」

「てめぇら、俺の事そんな風に思ってたのか…?!」

「「「えー…?だってhideだし。」」」←

「!?」



お前らなんか、もう友だちでもなんでもないっ。
今直ぐ縁切ってやるぅうぅぅううううぅ(TДT)!!!!!



「つか、かのんだってもう20でしょ?大人な下着持ってても可笑しくないし…夜楽しみじゃん。」

「あぁ…そゆコト!お前、昨夜頑張り過ぎて疲れてただけか。」

「あー、だから黄昏て見えてたの?」

「違ぇよ馬鹿ども!!!!!」



そんなワケあるか!

そりゃ確かに昨夜は風呂でイチャイチャ、その後ベッドでもー1回…と予定はしてたけど、あのパンツ見ちゃったら動揺してイチャコラどころじゃ正直なかった。



だってだって、俺が手塩にかけてだいじ(俺好み)に育てたかのんが、あんな大人の玩具屋で売ってるみたいなパンツ履くなんてっっ。←



「…どこで育て方、間違っちゃったかなぁ……。」



あんな、あんなAV嬢でも履きそうなパンツ!



「育て方も何も…そもそもhideが育てたコト自体が間違いだし、こんな得体の知れない野郎共に混じってたら感化されるっつーの(-_-;)。」

「はっきり言って、教育上よろしくない環境で育ったよねー。」

「教育上よろしくないのはアンタらでしょ?!かのんによくないと思っていかがわしい本とか買わないようにしてたのに、人んチ持って来て堂々と目の前でエロ本読んで置いてくし!!」



それを必死にかのんの目から隠してた俺の努力は結果的に無駄に終わったみたいで。



「いーじゃん、パンツの1枚や2枚。だいじなトコロに穴開いてたワケじゃねぇんだろ?」

「開いてたら速攻燃やすよ!!!」←




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