FINAL FANTSY 7

□がんばれワカゾー〜新人タークスの苦悩〜
2ページ/9ページ




…つか、今日入ったばっかの新人1人に任せていい仕事なのか、それ?



疑問に思いつつも現場に向かった俺を熱烈大歓迎なアバランチ。

あぁ…無駄に人員割いてんなぁ、コンチクショー!

倒しても倒しても何処からか湧いてきやがって。



いい加減うんざりしてきた頃、赤毛の先輩様のご登場。



つか、あんた狙ってたろ?

絶対、出るタイミング見計らってたろ!!

何だよ、そのヒーローみたいな登場はっ。



雑魚はレノに任せて(任せろって言われたし?)爆破は阻止。
やれやれと外に出ると一息つく間もなくレノが地面と熱い抱擁中。



レノを見下ろすのはシアーズと言う男。



レノは逃げろと言ったけど、そう簡単に逃がしてくれる訳はない。

……先輩(しかもタークスのエース)が倒せない相手、俺が倒せる訳ないよなぁ?
俺、あんたに負けてるし(詳しくはICAROSSを読んでね!)。



何処にいるか、死んでんだか生きてんだか解らないオトーサンとオカーサン、先立つ息子を許してよ、不可抗力なんだから。



―――――。



―――…?



あれ………生きてる?
(体中、痛いけど。)




次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ