FINAL FANTSY 7

□そんな、キミとボクのカンケイ。
1ページ/23ページ











薄いプラスチックの向こうの瞳は常に優しくて。










「またお前と組むのか」なンて嫌味を言う唇は楽し気に微笑んでいて。










俺がピンチの時はかならず、その大きな手を差し伸べてくれて。










命を預けられる大きな背中。










何時も一緒にいるのが当り前のようになっていて。










オマエが隣にいないのなンて想像がつかないくらいに、










一緒にいるのが…アタリマエ。















―――――そんな、キミとボクのカンケイ。











次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ