FINAL FANTSY 7
□そんな、キミとボクのカンケイ。
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薄いプラスチックの向こうの瞳は常に優しくて。
「またお前と組むのか」なンて嫌味を言う唇は楽し気に微笑んでいて。
俺がピンチの時はかならず、その大きな手を差し伸べてくれて。
命を預けられる大きな背中。
何時も一緒にいるのが当り前のようになっていて。
オマエが隣にいないのなンて想像がつかないくらいに、
一緒にいるのが…アタリマエ。
―――――そんな、キミとボクのカンケイ。
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