これは彼らが辿った物語。
彼らの選んだ未来はとても残酷だったかもしれない。
そして彼らは脆く弱かった…しかし美しく強かった。
絶望へと堕ちていく中で必死に明日を探していた。
忘れない、忘れてはいけない。
この酷く醜い世界の果て。
地図にものらない島で確かに彼らは存在していた。
私の唯一できる事は彼らが辿った足跡を伝えることである。
そして私は願います。
二度と同じ過ちが起きぬように…
話を聞く。
注意事項
[00] 幸せだったあの頃
地獄行きの運送バス[01]
[02] 鳴り響いた鎮魂曲
叫び声さえ届かない[03]
[04]truth or forth?
alive or death?[05]
[06] 2年生エースくん
血と涙、そして悲鳴[07]
[08]例え腐ったとしても
Lost Generation [09]
[10]只自分が愚かだった
誰から狂った?私?[11]
[12]あははははと泣いた
どうか消えないで [13]