太陽のあたる部屋
□Good morning??
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俺の一日はユーリを起こす事から始まる。
いつものようにユーリの部屋に行くとベッドの隅でぐっすり眠っているユーリがいた。またヴォルフにおいやられてる。こいつの寝相はどうにかならないのか…
「ユーリ朝ですよ。早く起きないとロードワークに行けなくなりますよ」
「う……ん………あと5分……」
そう言いながらまた眠ってしまった。起きられないのもわかる。昨晩は久しぶりだということで激しく愛しあってしまったから…あの時のユーリ可愛いかったなぁ…
っといけない早くユーリを起こさなければ。そうだとっておきのアレで起こそう。
俺はユーリに近づき耳元で囁いた
「……ユーリ」
「ん……………?」