捧
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*了平+雲雀
最近俺は病気なのではないかと思う時がある。
俺は今日もいつものように雲雀と勝負しようといつもあいつがいる応接室へとやってきた。
「雲雀!!!!今日こそ俺はお前に勝つぞ――!!!!」
ノックを忘れて中に入ると雲雀は備え付けのソファーに座っていた……まではよかったのだが隣には雲雀の師匠である男が座っており、雲雀の肩を抱いていた。
雲雀は触らないでくれと言うようにディーノの手を払いのけていたが、そんな二人を見て俺はなぜだか腹が立ってしょうがなかった。
byいちか