○fourSONG○

□君に送る(6)
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キミニオクル詩

待っていたのは 本当の自分

いつも自分では見れなくて

他人の姿に自分を映し

それでも確かなものを 掴みたくて

また もがき始める。


待っていたのは本物のキミ。

ほかの何者でもなくて

だた一人 私を理解してくれる人

解りあえる たった一人のひと。


なのに なぜ いまだ現れてくれない?

私に気付いてくれない?

傍にいて 同じ時間を 一緒に過ごしたい

なぜ 振り向いてくれない?

自分の声に気付かない?

私はずっとここにいるよ

いつまでもここでキミを待つよ

私は一生あなたを愛し続けます。
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