04/13の日記
21：55
この気持ちは何なのか
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長男の誕生日。
プレゼントはゲームソフト。
ゼルダの伝説厄災の黙示録。
なんつータイトルなんだ…。何だか禍々しい…(笑)
長男は大喜び。
早速ゲームを始めると、インターホンが鳴った。
お友達のＫくんが長男を誘いに来た。
長「どうしようーー…」
ゲームしたい気持ちは分かる。
私「ちゃんと話してきな」
玄関で話をさせて、私は離れる。
長男は断ったようだが、Ｋくんが
「何で？」
と詰めよっていた。
長「だって、あのお兄ちゃん、勝手にルール決めたりするんが嫌やもん」
？！？！(°Д°)何のこと？
「無理なら別に良いよー？！」
外から大人っぽい声がした。
ドアの隙間から大人？のような、ガリガリの男の人が自転車に乗ってこちらを見ていた。
まさか……
私「この前公園で遊んだ、ゲーム世界一の人？」(4/11面白話参照)
長「うん」
私「優しいって言ってなかった？何で嫌なん？」
長「優しいんやけどな。勝手にルール決めてな…」
さっき聞こえたけども。
この前小学生と遊んで楽しかったけんまた公園に来ていたのか？！どういう流れでＫくんととうちまでやって来たんだ？
すみません、何か怖い……。
うち、知られてもーたし。
お友達は残念そうな顔をしてそのお兄さんと去って行った。
まさかお兄さんと二人きり？
そんなわけないよな。公園に行くみたいやし。
これって普通のこと？
ソワソワするのは何故だろう。
長男の楽しい誕生日になんか不思議な気持ちになったのでした……。
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