03/26の日記
23：16
怒り疲れ
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長男が逆ギレしてきた。
アホくさ┐(´д｀)┌
と思ったが、後になって
何逆ギレしとんじゃい…
と思ってきた。
原因はやっぱりお約束の
「ゲーム」
なのだ。ゲームのせいで彼は怒られるのだ。
「ゲームのやりすぎ」
ってことだ。
ゲームが家にあるばっかりに。
かと言って、来年度から高学年になる息子からゲームを取り上げるのはさすがに鬼だと思うのでせんけども。
我が家のゲームのルールは
「１時間したら、１時間以上は休む」
なのだが、それを長男は堂々と破り、すっとぼけて普通にゲームを続けていたのだ。
私「休んでないのに、何またゲームしよん？」
長「え？１時間休んだよ」
私「休んでないよ。ママ、ちゃんと把握しとるよ。ゲームしてて、ご飯食べて、またすぐゲーム始めたよ。ご飯食べるんに１時間以上かけるわけないよ」
長「えっ……１時間休んだのにな」
私「休んでないだろが」
長「……ごめん、時間忘れとって」
私「？時間？何の時間を忘れたん？」
長「何の時間って…。今ので分からんかった？」(イラッとしている)
私「あんたがルール破って、言ってることおかしいのに、イラッとすんな」
長「えっ？そう？ちょっとカッとなってしまって」
私「いっちょまえなこと言うな。何でママがカッとなられなあかんのじゃい！」
こっちもイライラするぅ。
長「カッとなった理由は、もっとゲームさせてくれたら良いのにって思ってしまって…」
私「いやいや、１時間はゲームしとんでよ？１時間ゲームしたら１時間は休む約束だろ？１時間もしてなかったらあんたが怒るんまだ分かるんよ」
何この言い合い…(￣▽￣;)
私「そもそも春休みで好きなだけゲームしよるだろうが。もっとゲームしたいだと？」
長「うぅ…(TДT)」
次「ママ？ママ優しい(°Д°)」
怒っている私を抑えに来たのか次男よ。
私「ママ、優しいよ。優しくしたいよ。ママ、普段は優しいけど、嘘つきには厳しいよ」
長「 (TДT) ))」←静かに涙を流しながら頷いている。
何、身に染みとんじゃい！
あーあ。疲れた。怒りたくない。言葉で「怒る」「注意する」とかなら何も思わないけど、気持ちが本気になっているパターンは疲れる。
疲れた。
がく。
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